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究極の選択……! 「貯蓄ありだけど見た目がタイプじゃない男性」VS「貯蓄なしだけど見た目がタイプの男性」、結婚するならどっちを選ぶ?

どんなに大好きな彼がいても、貯蓄がゼロだったら将来が不安になってしまいますよね。結婚するにはお互いの愛情はもちろんですが、金銭面も大事です。そこで社会人女性に、こんな「究極の2択」を質問してみました!

Q.「貯蓄があるけど、見た目がタイプじゃない男性」と「貯蓄はないけど、見た目がタイプの男性」、どちらかといえば、どちらの男性と結婚したいですか?

貯蓄があるけど、見た目がタイプじゃない男性……55.0%
貯蓄はないけど、見た目がタイプの男性……45.0%

ほぼ半数にわかれましたが、やや「貯蓄があるけど見た目がタイプじゃない男性」を選んだ人が多いようです。どうしてそう思うのか、それぞれ理由を詳しく聞いてみましょう。

<「貯蓄があるけど、見た目がタイプじゃない男性」と回答した人の意見>

■見た目は何とかなるけど「貯蓄の精神」は改造できない!

・「結婚なども考えた場合、ルックスはそれほど重要ではなくなると思うから」(29歳/学校・教育関連/専門職)

・「見た目は大した問題じゃないけど、貯金ができる人とできない人の差は大きな問題になると思うから」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「見た目は何とか改造できるが、貯蓄の精神は改造しようがないから」(29歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)

多かったのは「ルックスはそれほど重要じゃない」や「貯金ができる人とできない人では大きな差がある」という意見でした。確かに見た目はどうにかなっても、貯める習慣がない人に「貯蓄の精神」を植えつけるのは難しそうですよね。

■結婚で幸せになれるのは顔じゃなくてお金!

・「貯蓄ができるということは、しっかりと管理できる人だと思うから」(25歳/医療・福祉/専門職)

・「貯蓄がある人のほうが、計画的な人生プランを立てていそうだから」(32歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「結婚して女を幸せにしてくれるのは、顔ではなくお金だと思うから」(30歳/医療・福祉/専門職)

ほかには「貯蓄ができる人は管理できる人」や「計画的な人生プランを立てていそう」という意見もありました。貯蓄は計画性が必要なので、あるのとないのでは将来も変わってきますよね。「結婚して幸せになれるのは顔じゃなくてお金」は名言かもしれません。

<「貯蓄はないけど、見た目がタイプの男性」と回答した人の意見>

■貯蓄があっても自分に使ってくれないなら意味がない!

・「貯蓄があってもケチとかで、全部相手の物なら意味がないから」(32歳/不動産/専門職)

・「タイプじゃないのに、その人がお金を使ってくれなかったら最悪だから」(26歳/電機/事務系専門職)

・「貯蓄があったところで自分に投資してくれるワケではないので、見た目がタイプの人のほうが絶対いい」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

こちらを選んだ女性は「貯蓄があってもケチなら意味がない」や「タイプじゃないのにお金を使ってくれなかったら最悪」という意見が多くありました。いくら貯蓄が多くても、ケチだったり生活費にまわしてくれなかったら結婚生活もうるおわないですよね。

■貯蓄はどうにかなるけど「見た目」は変えられない!

・「貯蓄癖は結婚してからつけさせられるけど、顔は変えられないから」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

・「見た目はどうにもならないけど、貯蓄はがんばり次第でどうにかなる可能性があるから」(33歳/その他/事務系専門職)

・「お金は自分で稼げるが、相手の見た目は後天的努力では変えられない部分が多いので」(34歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

ほかには「貯蓄癖は結婚してからどうにかなるけど顔は変えられない」という意見もありました。結婚生活はひとつ屋根の下に一緒に暮らすということなので、見た目がタイプじゃないと難しいのかもしれません。「貯蓄癖」をつけられるかどうかが大事なポイントになるのかも。

まとめ

「貯蓄ありだけど見た目がタイプじゃない男性」と「貯蓄なしだけど見た目がタイプの男性」では、大きな差はなかったものの「貯蓄あり」の男性のほうがやや優勢でした。恋人にはある程度の見た目を求めても、結婚となると優先順位が変わってくるようです。あなたならどちらの男性を選びますか?

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2016年2月にWebアンケート。有効回答数170件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2016年04月09日に公開されたものです

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