何それ、幸せアピール!? 独身女子がムカッときた友人の結婚報告4つ
本来であれば喜ばしいニュースなのに、言い方によって人をイラつかせてしまうこともある「結婚報告」。そこで今回は、友人の結婚報告にイラッとした経験を、働く未婚女性のみなさんにぶっちゃけてもらいました。
そこまで仲よかったっけ?
・「大して仲よくない、遊んだこともないクラスメートからの招待状はいらない」(34歳/その他/その他)
・「そんなに親しくないのに結婚式に誘う」(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
結婚の喜びを多くの友人たちと共有したい気持ちはわかりますが、手当たり次第結婚式への参加を呼びかけるのは考えものなのかも? 急に招待状を送りつけられても、よほど親しい仲でなければ、ご祝儀を持って結婚式に参加する気にはなれないというのが女性たちの本音のようです。
幸せなのはわかるけど……
・「プロポーズの様子をこと細かに書いた記事をFacebookにアップ。心底どうでもいいと思いました」(25歳/不動産/事務系専門職)
・「『このたび結婚して苗字が変わりました! 苗字でのニックネームが似合わなくなるね!』と言われたことに面倒くささを感じました」(28歳/学校・教育関連/事務系専門職)
結婚がうれしくてハイになっているな……と感じさせるような友だちの言動。幸せなことは十分に伝わってきますが、未婚女性からすれば正直自慢に聞こえてしまうことも……。相手の気持ちを配慮できない結婚報告は、避けてもらいたいものです。
その写真、誰も望んでいません!
・「年賀状が結婚式の写真。よく自分のウエディングドレス姿を年賀状にできるなとイラっとしたから」(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「結婚指輪の写真を頼んでないのに何枚も送ってきた」(32歳/商社・卸/事務系専門職)
結婚した翌年の年賀状に、自分の結婚式の写真を入れる人も多いでしょう。ですが、それを望んでいる人はどのくらいいるのでしょうか。こちらも幸せアピールは、未婚女性の神経を逆なでさせない程度にひかえてもらいたいところです。
突発的な報告に大打撃!?
・「いつの間にか結婚していたこと」(29歳/医薬品・化粧品/技術職)
・「ぜんぶ事後報告」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
仲のいい女友だちが突然結婚報告をしてきたら、事前に話してくれなかったことに悲しさといら立ちを覚えてしまうこともあるかもしれませんね。なんでも言い合える仲だと思っていたのは自分だけだったのかと、ショックを受けてしまいます……。
<まとめ>
友人の結婚は喜ばしい反面、さまざまな感情が交錯するのも事実です。自分の幸せで周囲に対する配慮が欠けている結婚報告は祝福してもらえないどころかひんしゅくを買ってしまうことも。ですが、そんなときこそ大人な対応の見せどころ。少々イラッとしても、スマートにさりげなくかわしたいとものですね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年1月13日〜1月18日
調査人数:153人(22歳〜34歳の独身社会人女性)
※この記事は2016年03月31日に公開されたものです