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【横浜土産】濃厚な口どけに感動! 煉瓦に見立てた濃厚チョコレートケーキ「横濱煉瓦・白煉瓦」

石部千晶/六識

1981年に創業した、「横浜元町 霧笛楼」は、古き良き時代を感じる横濱のフレンチレストラン。開店して間もなくすると、レストランの味に感動した人たちから「デザートを家に持ち帰り、食べられるようにしてほしい」という声が多く上がり、焼き菓子やギフト商品が誕生したのだとか。

「横濱煉瓦」は、横濱元町が発祥の“煉瓦”に見立てて作ったチョコレートケーキで、霧笛楼自慢のベストセラー商品だ。「横濱煉瓦・白煉瓦」(4個入・972円)は、その横濱煉瓦に加え、プレーン生地とホワイトチョコでできた「白煉瓦」も加わり、2つの味を楽しめる。

濃厚チョコレートの「横濱煉瓦」は、焼き立てのチョコレートケーキにチョコレートクルミソースをたっぷり染み込ませて、おいしさの層を実現。表面のとろけるようなチョコレートと、内側のギュッと詰まった濃厚なチョコレートが、見事なしっとり食感を作りだしている。

ホワイトチョコレートと爽やかなラズベリーソースの酸味が香る「白煉瓦」は、ミルキーなコクと味わいが特徴。女性が好きそうな甘酸っぱさとまろやかな味わいだ。

上品な甘さなので、男性にもおいしく食べてもらえそう。2種類の味が各2個ずつ入っているので、ご夫婦の家に伺う時のお土産にもぴったり!

横濱元町 霧笛楼
住所 横浜市西区南幸1-6-31 横浜タカシマヤ7階 ヨコハマ・グッズ 横濱001
電話番号 045-311-5111(横浜タカシマヤ代表)

(文:石部千晶、撮影:瀬尾直道)

※この記事は2016年03月14日に公開されたものです

石部千晶/六識

「こんな情報がほしかった!と思ってもらえるような情報をお届けしたい」という想いから、舞台照明の仕事を経てライターに転職。昔から書くことが好きで、小学生のころから日記を書きためている。現在は、主にグルメや旅をテーマにした取材・執筆を行う。プライベートでは動物との触れ合いが何より好きで、牧場に行ってはムツゴロウさんのようになっている。

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