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大後悔! 働く女子たちの「引っ越し」しくじりエピソード5選

ファナティック

ねこ

新居選びや引っ越しには、多くの費用がかかるもの。絶対に失敗したくない! と思う方も多いはずですが……実際には「住んでみなければわからないこと」もたくさんありますよね。

働く女子のみなさんが「この新居に引っ越してきたのは失敗だった!」と思ってしまった経験談を語ってくれました。

家賃が安い=ワケあり!?

・「家賃の安いアパートにしたら、近隣の学生が夜騒いでうるさかった。すぐ引っ越した」(34歳/医療・福祉/専門職)

家賃が安い物件は、学生さんにも大人気! 覚えがある方も多いかと思いますが、「学生」と「社会人」では活動時間帯が異なるもの。トラブルにもつながりやすくなってしまうのでしょう。

家賃が高いのも……ムリ!

・「きれいなオートロックのマンションにしたら、家賃が高くて毎月ツライ」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「会社の家賃負担があると聞いていたのに実際はなくて、少し高めのマンションを選んでしまっていたので後悔」(24歳/商社・卸/事務系専門職)

安いのが不安だからといって、高すぎる家賃を無理して支払うのも禁物です。収入の3分の1から4分の1程度に抑えるのが理想! 計算するときには、手取り金額を元にするのをお忘れなく。

周辺環境

・「隣人がヘビースモーカー……」(31歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)

・「家の前が桜の木がたくさんあり、四季を感じられてきれいだが、ベランダがびっくりするほど落ち葉だらけで掃除が大変!」(27歳/建設・土木/事務系専門職)

・「昼間に物件を見て回るのが普通なのでそうしたが、引っ越し後、夜はセミが玄関照明に集まると知り、気持ち悪い思いをした」(34歳/商社・卸/事務系専門職)

引っ越し先を事前に下見する方は多いはずです。しかし、たった一度では、周辺環境の全てを確認するのは不可能! 時間帯を変え、何度も足を向けてみて。最悪賃貸ならやり直せますが、購入するとなると……慎重に慎重を重ねてください。

引っ越しそのもので失敗……

・「値段交渉をせずに引っ越し業者を決めたこと。相場の倍以上を払っていたと後で気づいた」(29歳/機械・精密機器/技術職)

・「手続きが遅れ、引っ越し後数日間はガスが使えなかった。食事は電子レンジでしのげたが、給湯器もガスだったためお湯がでない。10月の初めだというのに、お風呂は冷たいシャワーで行水する羽目になった」(30歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

引っ越しによるダメージは、いずれ記憶が薄れていくものです。次に引っ越すときの、良い教訓になったはず!?

女子ならではの視点で

・「家を細かくチェックせず、物干し竿がベランダに取り付けられなくて、洗濯物を干すのに苦労した」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「田舎育ちの私はオートロックなんていらないと思っていたけれど、実際男の人に何度も追いかけられたりストーカー行為にあったりと、オートロックがなかったせいで怖い目にあった」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「ユニットバスでないところを探せばよかった」(34歳/その他/営業職)

女子が快適に暮らすためには、細かいこだわりポイントをクリアしていることも重要なこと! みんなの意見も参考にして、「自分の場合は何にこだわるべきなのか」を検討してみてくださいね。

まとめ

ちょっと切ない!? みんなの引っ越し失敗エピソードはいかがでしたか? 春は新生活の季節! 引っ越しを経験する方も多いことでしょう。今回のアンケートを参考にすれば、きっと後悔のない引っ越し先選びができるはず……!?

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2016年2月にWebアンケート。有効回答数142件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2016年03月07日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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