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“古い”が逆に“新しい”! 「ちょっと昔の当たり前ファッション」が今キテる!?

ファナティック

ファッションの流行は、時代を巡るとよく言われますよね。少し前では当たり前だった古いファッションが、今では逆に新しいファッションとして取り入られていることも、よくあるものです。そこで今回は女性のみなさんに、「ちょっと昔の当たり前ファッション」について ”古い”が逆に”新しい”とオシャレに思うもの、実際に取り入れているものについて、教えていただきました。

シャツイン

・「ズボンにシャツイン」(25歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「シャツイン」(24歳/金融・証券/事務系専門職)

・「昔はシャツインがダサくて、ブラウスやカットソーは出していましたが、今は逆に出す方がダサい」(33歳/その他/その他)

シャツをパンツにインするのは、ダサいと言われていましたが、最近は、ケースバイケースかもしれませんが、インするケースが増えてきているようですね。

レトロワンピ

・「レトロなワンピース」(22歳/その他/その他)

・「レトロな柄のワンピースとか。古着」(31歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

・「アンティックなワンピース」(34歳/その他/クリエイティブ職)

古着なども人気がありますから、少し前のものが流行となってもそれほど不思議ではありません。デザインが古くても、時が経てばそのデザインも新鮮に感じてくるのかもしれませんね。

ボトムス

・「ホットパンツ。ださいと思っていたが最近かわいい」(34歳/電機/事務系専門職)

・「ワイドパンツやハイウエストデニムなど履いている」(34歳/その他/その他)

・「ケミカルウォッシュのジーンズ」(27歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

単体でかわいいものありますが、基本的には全体的なコーディネートで決まりますよね。古いものを組み合わせることで、逆に新しさを演出できるようになるのかもしれません。

トップス

・「肩掛けカーディガン。未だにダサイイメージしかなくて取り入れられない」(34歳/建設・土木/事務系専門職)

・「約15年前に来ていた、タートルネックのニットを引っ張り出して着ている」(34歳/その他/その他)

・「腰にシャツやパーカーを巻く」(29歳/その他/販売職・サービス系)

同じトップスでも、2~3年前のものと、10年以上経ったものでは久しぶりに見たときの感じ方も変わってきますよね。ちょっと前のものだと、流行遅れに感じますが、それ以上となると逆に新しく感じることもあります。

まとめ

時代の流れとともに、流行が繰り返されるものがよくあります。ファッションなどはその代表的なものであると言えます。着なくなったものは処分したくなりますが、流行が繰り返すとなると、傷んでいるもの以外は保存しておいたほうがよいかもしれませんね。

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2016年1月にWebアンケート。有効回答数405件(22歳~34歳の働く女性)
※画像はイメージです

※この記事は2016年02月17日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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