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キミとデートは無理かな! 男性が仲が良くても一緒に食事をしたくない女友だちの言動5つ!

男友だちとの食事は、女性同士とはまた違った楽しみがありますよね。ところが、女性側からしたら気晴らしになっていても、もしかしたら相手はストレスになっているかも!? 仲がいいとしても、一緒に食事をしたくないと思う女友だちの言動について、社会人男性に聞いてみました。

言葉遣いが乱暴

・「言葉遣いがよくない。男みたいな言葉遣いは印象がよくないから」(31歳/運輸・倉庫/技術職)
・「乱暴な言葉使いの人。どんなにかわいくても、言葉使いが乱暴だと嫌になるものです」(32歳/金融・証券/営業職)
・「言葉遣いが悪い。店員などに強くあたるところを見るのは雰囲気が悪くなるので止めてほしかった」(33歳/情報・IT/技術職)

乱暴な言葉遣いの女性とは、一緒に食事をしたくないと感じるようです。女友だちとはいえ、ガサツな言動は男性を引いた気持ちにさせる模様。せっかくの食事も台無しにされた気分に。「お前」とか「うるせー」なんて男みたいな言葉遣いはしないほうがいいでしょう。

食事のマナーが悪い

・「食べ方が汚い。恥ずかしいから」(31歳/自動車関連/その他)
・「物を食べながら話す女性。どんなに美人でも汚らしく見えてしまう」(35歳/建設・土木/技術職)
・「食事マナーが悪い。見ていて見苦しいし、一緒に食事をしているのが恥ずかしいから」(32歳/商社・卸/事務系専門職)

食事のマナーが悪い女性とも、一緒の時間を過ごしたくなくなるようです。口に物を入れたまましゃべり出すとか、ごはんを綺麗に食べられないとか、マナーが悪いと一緒に食事をしているのも恥ずかしいと感じるようです。普段の行いが自然と出てしまう部分なので、毎日の生活から気を付けるのがベスト。

奢られて当然の態度

・「男が女に奢るのが当たり前と思っている女性。口に出さなくても、会計のときに後ろで待っているタイプとは付き合いたくないから」(33歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
・「奢られて当然だと思っていて、お金を一切払う気がない。彼女でもないのに、そんなに奢ってられないので」(36歳/情報・IT/技術職)
・「奢ってもらって当たり前というオーラを出す人。会計はするけど、せめて財布を出したり、奢ってくれてありがとうという姿勢を見せてほしい」(26歳/食品・飲料/事務系専門職)

奢ってもらって当然の態度を取る女性も、一緒に食事に行きたくないと思うようです。いくら女友だちとはいえ、ここは礼儀の問題。男性の中には、女性との食事は男が奢るものと考えている人もまだまだいます。ご馳走になったら「ありがとう」と感謝の気持ちを忘れないようにいたいものです。

愚痴ばかり

・「愚痴が多い。こっちのストレスが溜まる」(30歳/機械・精密機器/技術職)
・「他人の悪口が多い。聞いていて不愉快」(29歳/医療・福祉/事務系専門職)
・「すぐに誰かの悪口。飯がまずくなるから」(28歳/建設・土木/技術職)

食事中に誰かの愚痴ばかり話す女性とも、一緒に食事はしたくないと考えるようですね。せっかく一緒に食事をしているのに、延々と誰かの悪口を聞かされる……。特に男性は、結論が出ない話や問題解決のできない話はストレスが溜まる一方。つまらない話に時間を取られるのは、嫌だと感じているようですね。

自分のことばかり

・「自慢話が多い。つまらないから」(33歳/小売店/事務系専門職)
・「自分のことばかり話す人。コミュニケーションができなそうなので、一緒に居て疲れそう」(37歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)
・「マシンガントークの人。こちらは話を聞くばかりで疲れてしまうから。食事の味もわからなくなってしまう」(32歳/学校・教育関連/専門職)

ひたすら自分の話を延々とするタイプも一緒に食事には行きたくないと感じるようです。会話はコミュニケーションですから、自分ばかり話しちゃったなーと思ったら相手にも話題を振るのがマナー。聞かされるばかりのほうは、一緒にいても楽しくないし疲れるばかりです。

まとめ

マナーの悪いタイプと自分の話ばかりするタイプは、男性から一緒に食事をしたくないと思われてしまうようですね。特に女性はついつい自分の話ばかりしてしまいがち。友だち同士とはいえ、相手に気を使うことは人間関係の基本です。お互いが楽しく過ごせるといいですね。

(エンドウリョウコ)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2015年1月にWebアンケート。有効回答数114件(22歳~39歳の社会人男性)

※この記事は2016年02月14日に公開されたものです

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