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思わず彼氏に同情……。同性が「中二病かも」と思ってしまう女性の言動4選!

ファナティック

子どもっぽい行動をしている女性や、精神的に大人になりきれない女性のことを、永遠の中二病とも言いますよね。そこで今回は女性のみなさんに「中二病かも」と思ってしまう女性の言動について、お話を聞いてみました。

王子さまを待っている

・「いつまでも王子さまを待っている女性。現実を見てないから」(25歳/医療・福祉/専門職)
・「マンガみたいなイケメンや王子さまとの出会いを本気で夢見ている人。現実が見えていない姿が痛々しいので」(29歳/機械・精密機器/技術職)
・「いつか必ずイケメンの金持ちと付き合えると信じてること。夢を見すぎて現実を見られていないから」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

いい年になって、まだ王子さまを待っている女性は、中二病に見られても仕方ないのかも。現実逃避なのか、それとも現実を見たくないだけなのか、夢の世界の中で永遠に生きていそうです。

悲劇のヒロインぶる

・「悲劇のヒロインみたいな話をする。男にだまされたり、友だち関係が上手くいかない話を悲劇のヒロインぶってされると、自分を主人公だと思っている感じがすごくする」(24歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「不幸自慢をする。悲劇のヒロインになりたがるような話ばかりしてまわりをどんよりさせる」(28歳/ソフトウェア/技術職)
・「『自分はひとりぼっちだ』などと悲劇のヒロインぶる。中学生のころ、毎日ブログで悲しみをつづっている同級生がいた。最初は心配したが、ずっと見ているとうっとうしくなる」(23歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)

すぐに悲劇のヒロインぶる女性は、まわりが見えていない子どものようにも見えるかもしれませんね。不幸話をすることで、自分が主人公になった気持ちになっていくのでしょう。

自慢話をする

・「自慢話が多い。自意識過剰なお年頃なので」(33歳/医療・福祉/専門職)
・「やたら自慢話をする。まわりが見えていない」(23歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)
・「昔、付き合ってた男の自慢話とか、学生時代の交際人数の自慢話をする女。昔のしょうもない恋愛話や付き合った男の自慢話をしてる女って、幼稚でみっともないから」(34歳/小売店/販売職・サービス系)

大人になると、会話のキャッチボールが上手にできるようになってくるものですが、中二病の女性は、一方通行となってしまう会話が多い傾向にあるようです。結果的に自慢話が多くなってくるのかもしれませんね。

その他

・「アイドルの追っかけに全力。アイドルの熱愛報道にマジで反応してたりすると引く」(31歳/医薬品・化粧品/営業職)
・「アニメのキャラに恋してる。友だちが二次元に恋してて、中二病っぽいなと思ったから」(27歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)
・「霊感があると言い出す。普通の人なら100万歩譲って霊感があったとしても、それをひけらかさないから」(28歳/食品・飲料/技術職)

ほかにも、永遠に中二から抜け出せられない女性もいるようですね。アイドルの追っかけに命をかけたり、アニメに入れ込んだりしてしまうのは、典型的な中二病と言えそうです。

まとめ

周囲のことが見えていなかったり、自分のことを客観的に見ることができない女性は、永遠に中二のままなのかもしれませんね。誰にでも子どもっぽい部分というのはあるものですが、それを言動に出すかどうかで、変わってくるのかもしれません。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年1月にWebアンケート。有効回答数152件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2016年02月08日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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