男性の本音! 今まで義理チョコと本命チョコ、勘違いしたエピソード・8つ
バレンタインでチョコを渡すにしても「本命」と「義理」では、中身も渡し方もちがうもの。でも、どちらの意味で渡されたのか、男性が勘違いしてしまう経験も多いみたい。今回は、義理チョコと本命チョコを勘違いしてしまった経験について、働く男性に聞いてみました。
微妙なことはあった
・「義理チョコにしては豪華、本命にしては安っぽい……という経験がある。結局、聞けずじまいでいまだに謎。女性も、そういうつもりで配ってたのかもしれない」(31歳/学校・教育関連/専門職)
・「ない。そもそも渡した人がどんな心境だったのかがまったくわからず、用意してたけどお返しもできなかったし、それっきりになってしまった」(37歳/建設・土木/技術職)
義理チョコで渡すにしては豪華だけど、本命にしては安っぽい気がする。そんな微妙なチョコレートをもらって、悩んだことがあるという男性もいるようです。相手の気持ちを確認することも億劫になりそうなので、女性側がはっきり伝えてあげるのがベストですよね。
勘違いして告白した
・「中学生のころに、好きだった女の子にもらった義理チョコを本命だと勘違いして、付き合ってほしいと告白したことがある」(38歳/人材派遣・人材紹介/営業職)
・「手紙が入ってた」(22歳/電機/事務系専門職)
・「手紙が入っていて、勘違いしてたら、中身は口臭を直してくださいって書いてあった」(28歳/金融・証券/専門職)
本命チョコだと勘違いして、相手の女性に告白したことがあるという男性も。義理だとわかったということは、告白して玉砕したのかも。手紙が入っていたので期待して読んでみたら「口臭を直してください」という内容だったというのは、いろいろな意味でショックが大きそう。
勘違いしようがない
・「ないです。本命のチョコは手紙が添えてあったり、梱包が豪華だったりして、明らかにみただけでわかりました」(38歳/金融・証券/営業職)
・「ない。そこまで自意識過剰ではない」(28歳/医療・福祉/事務系専門職)
・「ありません。すべて本気と受け止めます」(40歳以上/その他/その他)
義理チョコと本命チョコを勘違いするほど、自意識過剰じゃないという男性や見た目で明らかに区別がつくという男性も。ただ、チョコをもらったらすべて本気に受け止める男性もいるようなので、きっちり線引きしたほうがいいのかも。
まとめ
明らかに義理チョコとわかるものなら、勘違いする男性もいないけど「微妙~」と困惑する意見も少なくなさそう。チョコの豪華さやラッピングの仕方、チョコに手紙が添えられているかなど判断ポイントはあるようですが、男性を悩ませないためにも義理ならはっきりと伝えてあげるのもやさしさかも。義理でも本命でも渡した相手と、いい関係が築けるといいですよね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時2016年1月6日~1月12日
調査人数:215人(22歳~34歳の女性)
※この記事は2016年02月08日に公開されたものです