男子の本音! 「痛い女」の特徴5つ 「うちな、うちな、と自己主張が強い」ほか
たとえばやけに若作りしている職場の先輩や、自分の自慢話ばかりするような人は、同じ女性から見ても「ちょっと痛い」と思ってしまいますよね。では男性が「痛い女」だと思う女性の言動には、どんなものがあるのでしょうか? 社会人男性のみなさんに調査してみました。
言葉遣いが下品
・「男性じみた言葉遣い」(38歳/運輸・倉庫/その他)
・「ギャル風の話し方」(32歳/学校・教育関連/その他)
・「うめぇなどの言葉遣い」(36歳/その他/その他)
サバサバ感をアピールするために言葉遣いが荒くなったり、ギャル語を話すような女性は「痛々しい」と思われてしまうようです。どんなに美人でも「うめぇ」なんて言っていたら台無しですよね。
不幸アピールする
・「自分不幸アピール」(32歳/その他/事務系専門職)
・「どうせ私はと悲劇のヒロインになった感を感じる自虐ネタ」(38歳/情報・IT/営業職)
・「自分がこれだけ頑張って尽くしているのに彼が浮気していて……など、自分がいかにつらい境遇にあるかの愚痴」(39歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)
「自分不幸アピール」や「悲劇のヒロイン」など、ネガティブな言動も「痛い女」だと思われているようです。同情してほしいのかもしれませんが、あまりにネガティブすぎると引いてしまうかも……。
年甲斐がない
・「もういい年齢なのに若者ぶってること」(35歳/その他/その他)
・「いい年して、恋愛に興味ないアピールする人」(23歳/機械・精密機器/技術職)
・「年甲斐もなく無理をしている」(37歳/金融・証券/事務系専門職)
年齢相応の言動ができない人も痛々しいと思われるようです。若さにしがみついている感じが、悲しさと痛々しさを増長させるような気がします。
自己主張の塊
・「うちな、うちな、と自己主張が強いmisono系女子」(27歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「自分のことばかり話してしまう。それも大げさに」(34歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「人の意見は聞かずに、ウチは、ウチは~と自分の事ばっかり言う」(34歳/その他/事務系専門職)
小さな子どもならいざ知らず、落ち着いた年齢の女性が口を開けば自分のことばかりというのは、「痛い」と判断されてしまうようです。年齢に見合った行動が取れないと痛い女性なのかもしれませんね。
勘違い女ってこと!?
・「ブスなのに、いい女気取りで美人の友人と一緒に「男は~」とか言ってるところを見たとき」(32歳/食品・飲料/事務系専門職)
・「モテないのを草食のせいにする」(38歳/医療・福祉/事務系専門職)
・「自称サバサバした性格。なんでもかんでもサバサバで許されると思っている人。」(29歳/その他/その他)
自己評価と他人の評価に乖離がある女性のことも男性は「痛々しい」と思ってしまうようです。モテないのにモテてる女気取りなんかを「痛い」と思われるのはなんとなくわかりますね。
まとめ
男性が「痛い女」だと思う女性の言動について調査した結果、5つの種類があることがわかりました。言葉遣いに自虐ネタ、若者ぶったり、勘違い発言など、どれも見ている人からすれば痛々しいものばかりです。「痛い女」認定されないように、日々の言動には注意しましょう!
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2015年12月にWebアンケート。有効回答数404件(22歳~39歳の男性)
※この記事は2016年02月07日に公開されたものです