自分の限界知ってる? お酒の適量・3選
心身をリラックスさせてくれることでストレス解消になったり、飲むことで人とコミュニケーションがスムーズにとれたり、お酒の力ってありますよね。でも飲み過ぎると体がしんどくなることも……。今回は、働く女性たちが思う「自分にとってのお酒の適量」について聞いてみました。
お付き合いが楽しめる程度
・「カクテル2~3杯程度。それ以上だと、体調によっては酔うかもしれないので危険だから」(27歳/団体・公益法人・官公庁/その他)
・「ビールやチューハイなら350ml缶1本、ワインならグラス1~2杯」(34歳/小売店/販売職・サービス系)
・「日本酒1合。ワインのハーフボトル。ほどよく酔える」(25歳/情報・IT/技術職)
ビールや酎ハイを1缶、カクテル2~3杯ほどで、お酒の席でのお付き合いが楽しめるくらいが適量という女性も多いようです。ふわっと気持ちがよくなって、ほどよく酔ったなと思えるくらいでお開きになるのがベストですよね。
乾杯ビールくらいが精一杯
・「グラス一杯。200ml位のビールで、ちょうどよい」(32歳/食品・飲料/事務系専門職)
・「カクテル半分以下。いや、むしろ飲まないほうが適切ともいえる」(29歳/医療・福祉/専門職)
・「100mlくらい。少したしなむくらいがちょうどいい」(32歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
あまりお酒が飲めないので、飲んだとしてもグラス1杯のビールが精一杯という人や、カクテルをグラス半分も飲めば限界、という女性もいるみたいです。お酒に弱いと自覚しているので無理をしない程度に、でも飲み会では乾杯ぐらいはという気遣いも大切ですよね。
体調に合わせて量を調整
・「体が温かくなり、テンションが上がりはじめたら」(28歳/小売店/販売職・サービス系)
・「楽しめるが、記憶はあり、会話が成立する程度」(27歳/電機/事務系専門職)
・「頭がふらふらしない程度」(26歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
お酒の量ではなく自分自身の体調を見ながら、適量を判断しているという女性も多いようです。体がポカポカしてきてふらついたり、テンションが上がりはじめたらそこでストップ! 飲みすぎない程度に楽しく盛り上がりたいですよね。
まとめ
お酒の適量に関して「たしなみ程度に2~3杯」「グラス1杯」「体調に合わせて」などの意見が寄せられました。疲れ具合やお酒を飲むペースなどでも酔い方は変わってくるので、飲みながら体調の変化に気を配りたいもの。いつもは飲めるからといって安心していると、飲み過ぎて後悔することがあるかもしれません。あなたのお酒の適量はどれくらいですか?
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2015年12月24日~2016年1月8日
調査人数:134人(22歳~34歳の女性)
※この記事は2016年01月22日に公開されたものです