お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

親と一緒にいるのが恥ずかしかった瞬間4選 「地元なまり全開」「ジャージに半纏」ほか

ファナティック

若い頃は意味もなく、ただ親と一緒にいることが恥ずかしく感じてしまう時期があったものですよね。大人になれば、そんなこともなくなるものですが、親の行動によって、恥ずかしい思いをすることはあるようです。そこで今回は女性のみなさんに、親と一緒にいるのが恥ずかしかった瞬間について、お話を聞いてみました。

親離れできていないみたい……

・「スーパーの買い物。30代にもなってまだ親と買い物に行くなんて他にはいないと思うから」(33歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「不動産屋に心配して付いて来た時」(32歳/学校・教育関連/技術職)

・「大学生のとき、みんな彼氏を作ってデートしているのに、私だけ彼氏がいなくて親と行動していたときは恥ずかしかった。」(26歳/自動車関連/事務系専門職)

・「まわりがカップルだらけ」(27歳/学校・教育関連/専門職)

別に親がおかしな行動をしているわけでもないのに、一緒にいるところを知った人に見られるのが嫌な瞬間というのは、大人になってもあるものです。いえ、大人になってしまったからこそ恥ずかしく感じるのかもしれません。まわりの同年代の女性は彼氏といるのに、自分は両親といたら……なんか親離れできていないみたいだし惨めですよね。

声で注目を集める

・「親の話し声がうるさすぎると恥ずかしいと思う」(31歳/その他/その他)

・「親が大声で思ったことを口に出していて、まわりの人に二度見されたとき」(23歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「親がすぐクレームなどを言うので周りから注目されて昔恥ずかしかった」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

・「関東で、親が地元のなまり全開だったとき」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

親の話す声が大きすぎると、どこにいても目立つので恥ずかしいと感じてしまうものです。本人からすると地声なので、気にしていないようですが、まわりから注目されるほど大きな声だと、少しは気にしてほしいものですよね。しゃべる内容でも娘は恥ずかしい思いをしてしまうんです。

奇抜なファッション

・「久しぶりに会った母が奇抜なファッションだったとき」(31歳/医療・福祉/専門職)

・「下はジーンズで青いシャツに青いシャツを重ねて着てきたとき」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「親がすごいダサいジャージで一緒にスーパーに行ったときに友人と会って恥ずかしかった」(29歳/金融・証券/営業職)

・「父親がジャージに半纏で散歩していた時」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

親と外出するときに、すごいファッションで出かけられると、やはり恥ずかしいものです。本人はオシャレの最先端をいっているつもりの場合もあるので、何ともアドバイスをし難いものです。

子どものような行動にドン引き

・「社員旅行に家族1人だけ連れて行って言いとき、母親を連れていったのですが、嫁いですぐ田舎の専業主婦になったもので、世間をしらず、とてもはしゃいでいたときすこし恥ずかしかった。。。」(25歳/不動産/事務系専門職)

・「いつまでもお店の人に調べればわかることを聞き続けているのの隣にいたとき」(26歳/自動車関連/事務系専門職)

・「家族旅行で海外に行ったとき。簡単な英語も使おうとせずに、日本語オンリーでなんとか通じさせようとする父を見て」(33歳/小売店/販売職・サービス系)

・「一緒に東京へ旅行に行ったとき、何でもかんでも珍しいと写真を撮っていた」(31歳/医薬品・化粧品/営業職)

人間年を取ると恥じらいは薄れるものなのでしょうか。わが親ながら恥ずかしいという振る舞いを一緒にいるときにされてしまった方も多いようです。社員旅行ではしゃいでるお母さん、端から見るとほほえましい光景ですが、本人はいたたまれなかったようですね。

まとめ

大人になるにつれ、両親を大切にしようという気持ちは大きくなるものですが、やはりいきすぎた行動などを見ると、さすがに恥ずかしくなってしまうものですよね。知らんぷりをするよりは、一緒になって恥をかいてしまうと、意外に楽しいものかもしれませんよ。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2015年11月にWebアンケート。有効回答数179件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2016年01月03日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE