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逆プロポーズはアリ!?  男性はプロポーズを「したい」or「されたい」、約8割の本音とは?

結婚をするためには、さまざまなプロセスがありますが、「プロポーズ」はその大切な一歩ですよね。彼からプロポーズされたくて、やきもきしている女性も多いのではないでしょうか。そこで今回は、男性たちにこんな質問をしてみました。

Q.プロポーズは「したい」or「されたい」、どちらですか?

「したい」……80.5%
「されたい」……19.5%

圧倒的に「プロポーズしたい!」と答えた男性が多い結果に。やはり、プロポーズは男性からするものなのでしょうか……。では、それぞれの回答を選んだ理由を見てみましょう。

<「したい」派の意見>

■プロポーズするのは男の役目!

・「プロポーズは男からするモノ」(26歳/運輸・倉庫/秘書・アシスタント職)

・「男たるものプロポーズくらいはビシッと決めたいから」(32歳/通信/技術職)

・「男の責任だと感じるため」(28歳/金融・証券/専門職)

告白もプロポーズも、男性側からしてほしいという女性はきっと多いはず。そんな女性にとってはうれしい男性意見が多く集まりました。彼にビシッとカッコよくプロポーズしてもらえたら、答えは「イエス」しかありませんよね!

■喜んでもらいたい!

・「びっくりさせたい。泣いて喜ばせたい」(37歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)

・「そのくらいは自分でして、相手を喜ばせたいから」(37歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

本当にずっと一緒にいたいと思える相手からプロポーズされて、嫌だと思う女性はなかなかいないでしょう。大好きな相手から結婚を申し込まれたら、うれしくて思わず涙してしまいそう、という女性も多いのでは? 男性側もそんな女性の姿をひと目見たいと、自分からのプロポーズを決意しているようです。

では次に「彼女にされたい」という受け身な男性たちのコメントを見てみましょう。

<「されたい」派の意見>

■自信も勇気もない!

・「自信がないので」(31歳/情報・IT/技術職)

・「自分からする勇気がないから」(36歳/情報・IT/技術職)

・「緊張するので」(31歳/電機/技術職)

プロポーズをする前には、「本当にプロポーズして大丈夫かどうか」をさりげなく探る男性も少なくないと思いますが、確信が持てないと、最後の一歩がなかなか踏み出せないのでしょう。自信がないからこそ、相手にプロポーズをしてもらいたいという男性たちの意見が集まりました。

■相手の強い愛情を感じたい

・「結婚したいと思ってもらいたいから」(27歳/医薬品・化粧品/技術職)

・「どちらかというと、相手にされたほうがうれしいから。自分からだと、相手は受身であまりうれしくない」(28歳/情報・IT/技術職)

・「愛されている証拠」(28歳/電力・ガス・石油/技術職)

「あなたと結婚したい!」という熱烈な思いを相手にぶつけてもらいたい、という女性は多いですが、そんな気持ちを抱くのは男性も同じようです。“愛するより愛されたい”願望が強い男性は、どうやら女性からのプロポーズを望む傾向にあるのかも?

<まとめ>

現代ではまだまだ、「プロポーズは男性からするもの」と考えられている傾向にありますが、約2割の男性たちは女性からのプロポーズを望んでいるという結果になりました。いい雰囲気になっても、なかなか「結婚しよう」のひと言を伝えてくれない臆病な彼には、いっそ自分から逆プロポーズをしてしまうのもありかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ(2015年11月にWebアンケート。有効回答数128件。22歳~39歳の社会人男性)

※この記事は2015年12月30日に公開されたものです

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