夜の時間を有効活用! キレイになるために「夜」やっていること3選
昼間は仕事で忙しい働く女性にとって夜は唯一自分のために使える時間。肌や髪のお手入れをしたり、ゆったりとリラックスした気分を味わいながら過ごしているという人も多そうですね。こんな風にのんびり過ごせる時間はキレイになるためのケアをするのにもぴったり。今回は、女性たちが「キレイになりたい」と思って夜の時間にやっていることについて聞いてみました。
■お風呂でリラックスして早めに寝る
・「お風呂でリラックス。お風呂が好きなので時間をとる」(32歳/金融・証券/営業職)
・「お風呂に入りながらシートマスク。シートマスクをしておくと、お風呂から上がっても肌が乾燥しない」(31歳/医療・福祉/事務系専門職)
・「よく寝る。昼間しっかり働いて疲れて、夜はしっかり寝る。寝ている間の美容」(33歳/不動産/秘書・アシスタント職)
のんびり湯船につかれば心も体もリラックスできるし、寒い季節なら体もぽかぽか温まったままベッドに入れそう。お風呂に入ったあとに湯冷めしないよう、お風呂上りはスマホやテレビなどを控えめにして早めに寝ることも大事。ぐっすり眠ることは美肌のためにも効果バツグンですもんね。
■重点的に保湿ケア
・「パックをしている。肌の乾燥が和らぎ、もっちりするようになった」(24歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「保湿をしっかりする。美肌のために」(32歳/学校・教育関連/技術職)
・「ちゃんと化粧水と乳液をつける。それだけでも肌はキレイになるので」(27歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)
・「スチームをパックに当てながら保湿力アップ」(28歳/医療・福祉/事務系専門職)
メイクも一日の汚れもスッキリと落としたあとはていねいなスキンケア。特にいろいろな肌トラブルの原因になる乾燥を防ぐためにも重点的に保湿をしてあげることが必要ですね。たっぷりと美容成分の入ったパックをすれば翌朝の肌がもちもちでメイクのノリがよくなることも間違いなし。乾燥しやすい季節には特にオススメのケアですね。
■ストレッチやマッサージ
・「ストレッチとマッサージをしてから寝る」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「リンパマッサージ。身体全体をなでたり、もんだりして、バストアップや、太ももの痛みをとったりしています」(25歳/自動車関連/事務系専門職)
・「美顔マッサージ。一日のむくみを取って寝ると翌日の顔が全然ちがうから」(27歳/金融・証券/事務系専門職)
寝る前に激しい運動をすると目が冴えてしまいますが、ゆったりと体を伸ばすストレッチならこり固まった体もほぐれて快眠にもつながりそう。リンパの流れに沿うように老廃物を流すリンパマッサージをしておけば、顔や足がむくんでしまうこともないしバストアップ効果も期待できそうですね。
朝はいつもバタバタで取りあえずスキンケアをして大急ぎでメイクという人も夜はゆったりと過ごせるので、パックや美顔マッサージでしっかりお手入れをしているようですね。お風呂にゆっくり浸かって疲れが取れたら、できるだけ早めに寝るようにすれば朝の目覚めもスッキリ。睡眠時間をたっぷり取れれば肌の調子も整うもの。夜にしかできないからとネットサーフィンをしたりDVDを見たりして、夜更かしするのは美容の大敵。キレイになるためには規則正しい生活も大切ですね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年11月にWebアンケート。有効回答数187件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2015年12月23日に公開されたものです