“汚女子”の実態!? 不潔なのはわかっているけれど直せない「ズボラ習慣」3選
会社にいるときも外を歩いているときも人からどう見られているのかを多少なりとも気にするのは普通の感覚。だからこそひとりでいるときには、徹底的にズボラな自分になって息抜きをしたくなりますよね。決して人には見せられない女性たちのズボラな姿。今回は、女性たちに「不潔なのはわかっているけれど、なかなか直せない『ズボラ習慣』」について聞いてみました。
洗濯をサボる
・「シーツの交換。理想は週1で交換したいが、面倒でつい2~3週間たってしまう」(24歳/食品・飲料/専門職)
・「バスタオルを週1回しか洗濯しない」(24歳/その他/事務系専門職)
・「ブラジャーは3日に1度くらいしか洗わない。毎日洗うとすぐに劣化してしまうし、それほどたくさん持っていないから」(29歳/学校・教育関連/専門職)
シーツやタオルなどの直接肌に触れるものは、できればこまめに洗濯したいものですがどうしても面倒でと洗濯をサボりがちに。毎日洗うと傷んでしまいそうなブラジャーも毎日洗うわけでないという女性もいるようで、人目につかないところではかなり手抜きをしているというのがわかりますね。
身だしなみも手抜き
・「お風呂は2日に1回」(31歳/商社・卸/事務系専門職)
・「しんどいときは髪の毛を洗わない」(33歳/建設・土木/技術職)
・「どこも出掛けない日は歯を磨かない」(31歳/医療・福祉/専門職)
・「トイレに行ったあとに手を洗わない」(32歳/医療・福祉/専門職)
仕事で疲れて帰ったときにはお風呂にも入らずそのまま寝てしまう、出掛ける予定がない日には歯磨きすらしないと自分自身の身だしなみにもズボラさがあらわれる女性は少なくないようです。外でトイレに行ったときは人目もあるので手を洗うという人も、自宅では洗っていないこともあるみたいですね。
汚部屋でも平気
・「掃除は月1。整頓ができないのでちらかり放題」(31歳/金融・証券/事務系専門職)
・「掃除機は月に1度しかかけていない」(33歳/自動車関連/事務系専門職)
・「疲れてくると片付けの頻度が落ちる」(25歳/食品・飲料/技術職)
少しくらい部屋が散らかっていても死なないなんていう人もいますが、ズボラ習慣がある人はその言葉通り汚部屋に住んでいることもあるようです。掃除は月に1度だけ、整頓もできていない部屋は散らかり放題ととてもじゃないけれど人を呼ぶこともできなさそう。疲れがたまると掃除すら億劫になるのでしょうね。
まとめ
見えないところは多少手を抜いても構わないという女性たちの思惑がはっきりとわかる結果となりましたが、みなさんにもこんなズボラ習慣がありますか? 疲れて帰ったときに掃除をする気にもならないし、休みの日はゆっくり寝ていたいと思うのは当然ですが、掃除が月1というのは衛生面でもちょっと心配。家事を全部こなすのが無理なら今週は洗濯、来週は掃除など比較的緩めのローテーションを組んでみると気分的にもラクになれるし、家事も少しは片付くはずですよ。
(ファナティック)
※画像はイメージです。
※『マイナビウーマン』にて2015年11月にWebアンケート。有効回答数164件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2015年12月14日に公開されたものです