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女性たちが目撃した&経験した「マリッジブルーエピソード」5つ

ファナティック

女性たちにとって「結婚」は、人生の一大イベントです。「結婚しない」と決断するのも大変なこと。しかし、「この人と結婚する!」と、運命の相手を選ぶことは……さらにプレッシャーですよね。あなたの周囲に、結婚前のマリッジブルーを経験した友人はいますか? 結婚を身近に感じがちな、アラサー女性たちに聞いてみました。

■結婚式の準備中は要注意

・「結婚式の1カ月前になって突然、マリッジブルーになった女友だち。本当にこの人でよかったのか、結婚してうまくやっていけるのかなど悩んですごく気分が沈んだらしい」(24歳/食品・飲料/専門職)

・「結婚式の打ち合わせなどで揉めごとが多くなり、結婚は人生の墓場という言葉を実感しマリッジブルーになった友だちがいた」(29歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

結婚式の準備中は、大変なこともたくさん! 彼氏との考え方の溝があらわになる瞬間でもあります。ここを上手に乗り切らなければ、婚約破棄までまっしぐらかも……!?

■直前まで油断できません!?

・「女友だちがマリッジブルーになって、結婚式前日に泣きながら『これでよかったのか』と電話してきた。なだめるのに大変だった」(31歳/医療・福祉/専門職)

準備期間を乗り切ったから、もう大丈夫! と安心してはいけません。結婚前夜は、気持ちも不安定になりがち! みんなでぱーっと盛り上げてあげるのがいいでしょう。

■結婚した途端……

・「結婚したとたん、家が恋しくなって彼のことを好きかわからなくなった友人がいた。夜の営みもまったくなくなってしまったらしい」(27歳/建設・土木/事務系専門職)

結婚したあとも実は安心できません!? 2人での生活が落ち着くまでは要注意です。つらいことがあるのはお互いさま。決してひとりではないと頭に入れておきましょう。

■こんなケースもアリ

・「結婚に不安になり、ほかの異性と遊んでいる知人がいた」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

マリッジブルーといえば、ただひたすらブルーになるものかと思ったら……こんなケースもあるようです。いわゆる「遊び納め」というものでしょうか。とはいえ、婚約者に知られたら、致命的な問題に! 冷静に考えると、かなり危険な橋ですよね。

■それは私!

・「自分自身がマリッジブルーになった。相手どうこうより結婚して生活が変わることへの不安が大きかった」(31歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

・「自分自身がマリッジブルーになった。この人でいいのかという思いは持たなかったが、だらしない人なので結婚後も苦労しそうだと思ったらストレスが溜まり、キレやすくなった」(28歳/機械・精密機器/技術職)

・「結婚前に不安になって式を遅らせた」(25歳/建設・土木/技術職)

まさに自分自身が経験した! という意見もチラホラ。「たかがマリッジブルー」と軽く考えるのはオススメできません。不安を彼にぶつけ、対応方法を見るのも、安心を得るための方法ですよ。

結婚とマリッジブルーは、切っても切り離せないものだと言えそうです。ひとりで乗り越えようとしてはダメ! 友だちや彼を頼って、上手に乗り越えてくださいね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年11月にWebアンケート。有効回答数213件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年12月11日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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