マスクのときの化粧はどうする? 「すっぴん」「目元だけ」
乾燥する冬の時期になると欠かせなくなるマスク。風邪も流行しやすくなるので、予防として着用している人も少なくないのでは? でも、気になるのがマスクをしているときのメイク。顔の大部分が隠れることもあり、すっぴんのまま……なんて人もいそう。そこで今回は、働く女性に「マスクをするときのメイク事情」について教えてもらいました。
■すっぴんです!
・「マスクに化粧がつくので」(30歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「マスク下は見えなくなるから」(26歳/その他/秘書・アシスタント職)
・「どうせバレないので」(23歳/その他/その他)
・「すっぴんだからマスクをするので」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
どんなに高性能なマスクでも、メイクをしてしまうとマスクに多少なりともついてしまうもの。どうせ落ちてしまうのなら、すっぴん、というのも潔くていいかも。中には、「すっぴん隠しのためにマスクをする」という人まで!
■目元だけメイクをする
・「目から下をメイクしても、マスクにつくので」(30歳/情報・IT/営業職)
・「目元以外は隠れてしまうから」(31歳/商社・卸/事務系専門職)
・「口元は隠れるのでしない」(28歳/ソフトウェア/技術職)
アイメイクは顔の印象を大きく左右するもの。目元も含め完全にすっぴんだと、表情が変わって見えてしまいます。マスクから出ているところだけは、きちんとメイクするという意見は、たしかに納得かも。
■薄ーくメイク
・「薄めにメイク。蒸気でドロドロになるのを防ぐため」(28歳/自動車関連/事務系専門職)
・「マスクについたら嫌だから。でもすっぴんも恥ずかしいから」(27歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「ほとんど隠れるのに肌にストレスを与えるバッチリメイクは避けたい」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「マスクでよれてしまうから」(33歳/医療・福祉/専門職)
マスクを付けると、それ自体にメイクが付いてしまうだけではなく、マスクで覆われている部分が蒸れて、メイクがドロドロになりがち。それでも、すっぴんになるのに抵抗がある人はいつもより薄めにメイクをしているようです。
これからの季節、大活躍するマスク。すっぴんという意見も目立ちましたが、マスクを外したときのことを考えるとある程度の工夫は必要かも。ぜひ自分に合ったメイクの仕方を実践してみてくださいね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年11月にWebアンケート。有効回答数153件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2015年12月04日に公開されたものです