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うわーガッカリ! 残念だった彼女の手料理3選

ファナティック

彼女から「手料理をごちそうしてあげる!」と言われたら、どんな男性だって喜んでしまうもの。自分のために料理を作ってくれるという気持ちだけでも、きっとうれしく感じる男性は多いと思います。でも、出てきた料理がビミョーだと、やっぱり残念な気持ちになってしまうのが正直なところ。今回は、男性たちが残念だと思った彼女の手料理について聞いてみました。

<残念だった彼女の手料理>

■こだわりが強すぎて

・「凝りすぎたカレー。不思議な物が入っていて、とてもまずかった」(39歳/情報・IT/技術職)

・「難しい料理にトライして結局なんの料理だったかわからなかったことがある」(28歳/金融・証券/専門職)

・「お金がかかりすぎる。外食のほうが安いとき」(30歳/金融・証券/販売職・サービス系)

スパイスや具材にこだわった渾身のカレー。でも、彼女には申し訳ないけれどおいしいとは言えなかったという男性もいるようです。難しい料理にチャレンジしようとする心意気はうれしいけれど、なんの料理かわからないものについてはコメントがしづらいのだとか。気をつけたいところですね。

■煮えていない・生焼け・味がない

・「大根が煮えてなくて固かった」(37歳/機械・精密機器/販売職・サービス系)

・「野菜炒めで野菜が生焼けだった」(33歳/機械・精密機器/技術職)

・「味付けが薄く、食べたという満足感が足りなかった」(23歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

・「クッキーを作ってもらったときに、全然甘くなくて、粉の味しかしなかったとき」(28歳/情報・IT/技術職)

何かを入れ忘れたのか、それとも彼女が超薄味なのかはわからないけれど、味が薄すぎて食べた気がしなかったという男性も。煮物や炒め物に火が通っていないというのはよくある失敗ですが、それを指摘していいのかどうか迷ってしまう男性もいそうですね。

■明らかに手抜き

・「パスタに市販のソースをかけただけのものが出てきたとき」(36歳/機械・精密機器/営業職)

・「ごはんと一品しか作らない子。山盛りの肉じゃがのみとか」(30歳/医療・福祉/専門職)

・「千切りしただけの生野菜サラダ」(33歳/機械・精密機器/事務系専門職)

彼女だって忙しいのはわかるけれど、野菜をちぎっただけのサラダや、市販のパスタソースをかけただけというのは、明らかに手抜き感満載。食卓にはおかずが数品乗っていないと嫌だという男性は、たとえおなかが満足したとしても、山盛りのおかず一品とごはんだけでは気持ちが満足しないみたいですね。

<まとめ>

料理をしていれば失敗は誰にだってあるものだし、味の好みも人によってちがいます。そんなことはわかっているけれど、やっぱり残念だと思ってしまった料理があるようです。せっかく作るのなら、彼に喜んでもらえる勝料理をふるまいたいものですね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません。

※『マイナビウーマン』にて2015年10月にWebアンケート。有効回答数 103件(22~39歳の社会人男性)

※この記事は2015年11月24日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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