幸せすぎる! 彼から「愛されているな」と感じる瞬間4選
当たり前といえば当たり前。でもよくよく考えてみると「これって愛されてるってことかも……」と感じ、じんわり幸せな気持ちになることありますよね。今回は、「彼から愛されているな」と感じる瞬間について、働く女性に聞いてみました。
いつの間にか、自分に合わせてくれている
・「寝る前にいい感じになっても私が眠そうにしていると寝かせてくれる」(25歳/医療・福祉/秘書・アシスタント職)
・「人の歩くスピードに合わせるのは苦手と言っていたのに、いつも私の歩くペースに合わせてくれるところ」(23歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
昔は自己中心でわがままだった彼氏が、いつの間にかレディーファーストを覚えていたり、彼女を守る動作が自然にできていたりすると、じんわり「愛されてるな」と幸せな気持ちになれますよね。その動作が自然であればあるほど、愛を感じます。
私の大好きなものを知っている
・「時々彼氏がケーキを買ってくる。今日はモンブランでした」(25歳/運輸・倉庫/技術職)
・「わたしの好きなお菓子のために、朝から買いにいってくる(笑)」(34歳/生保・損保/営業職)
ささやかだけれど、毎日を幸せで彩ってくれるのが彼氏のこんな気遣い。大好きなものを知ってくれているのはもちろん、彼女を喜ばせたくて「何かしてあげたい」と思ってくれていることに愛を感じてしまいます。
小さなことをよく覚えている
・「以前話した小さなことを覚えていて、プレゼントをしてくれたとき。食べてみたいと話したお菓子をおみやげに持ってきてくれたときなど、内容が小さいほど、よく覚えていてくれたなと思う」(31歳/医療・福祉/専門職)
・「何気なく言ったことを覚えていてくれたとき」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
昔、何気なく言ったことや小さなことを覚えてくれていると、びっくりするとともに「そんなに思ってくれてたんだ!」と感激。彼氏にとって自分がとても「大きな存在」、「大事な存在」になっていることに気づかされます。
ひとつひとつの動作に愛がある
・「すごく、うっとりした目で見つめられているとき」(32歳/学校・教育関連/技術職)
・「ひたすら名前を呼ばれながら抱きしめられたとき。すごく幸せな気分になる」(24歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
言葉で「好き」とか「愛してる」と表現してくれなくても、彼氏の行動をじっと見つめているだけで、そこに愛が感じられることも。むしろ彼氏自身が意識していない分だけ、言葉よりも「愛」が強く感じられるかもしれませんね。
まとめ
今となっては当たり前だけれど、よくよく考えてみたら「それって愛だよね」ということたくさんありますよね。もしも「そんなに自分のこと、大切に思ってくれていたんだ!」ということを彼氏に感じたら、ぜひたまには「ありがとう」と彼氏に伝えてみてくださいね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年10月にWebアンケート。有効回答数175件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2015年11月23日に公開されたものです