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ぬくもりが恋しい……! 「冬に人恋しくなる瞬間」4選

ファナティック

寒さが厳しくなってくると、襲ってくる人恋しさ。風は冷たいし、街はカップルがいっぱいで目と心を刺激してくるし……「冬よ、早く去ってくれ!」とブツブツおまじないを唱える独身女性も多のでは? 今回は、働く女性に「冬に人恋しくなる瞬間」について聞いてみました。

仕事の帰り道はきつい

・「帰り道、誰からもメールや電話がないと本当にひとりなのかと思う」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「仕事帰りで何も予定がないとき、寒くて余計に寂しくなります」(28歳/情報・IT/事務系専門職)

体はグッタリし、心はストレスまみれな仕事の帰り道。「こんなに心身ボロボロなのに誰も心配してくれる人がいない!」なんて思ってしまうと、孤独感がさらに募りますよね。さらにこういう日に限って友だちとも連絡がつかないことも……。

クリスマス一色な街がつらい!

・「街がクリスマスムードに包まれているとき。過去の彼氏とクリスマスを楽しんだことを思い出して寂しくなる」(24歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「街のキレイなイルミネーションなどを見たときに、この感動を誰かと共有したいと思う」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

独身をこの世から追い出そうとするかのように、カップルであふれるクリスマス前の街。これもつらいですが、実はもっとつらいのが「イルミネーションにうっかり感動してしまったときに、共有する人がいない!」という現実……。意外とこっちのほうが、心にきます。

人肌が恋しい

・「布団の中が寒いとき。誰かと一緒に寝たら、あったかいのにと思うから」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「布団に入ったときにヒンヤリするとき。誰かに暖めてほしいと思う」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

冬の布団が冷たいときは、じわじわ孤独が押し寄せるとき。「彼氏がいたころはぬくぬくしていたな~」と思い出すと、余計にきついですよね。冬の布団の中は、人肌のぬくもりが一番恋しくなる場所かもしれません。

クリスマスソングが流れてきたとき

・「お店に入ったときの音楽が恋人との歌だったとき。ひとり者が自分だけの気がしてくる」(27歳/金融・証券/営業職)

・「クリスマスソングを聴いたとき。ひとりだともの悲しいので」(32歳/学校・教育関連/技術職)

ひとりになってからわかるのが「音楽の力ってすごい!」ということ。失恋ソングが胸にグッと響くようになるのは不思議ですよね。逆にカップルのための幸せな歌は、かなり危険な存在に……。地雷を容赦なく踏んづけてきます。

まとめ

冬の人恋しさなんてもう慣れっこだという女性もいれば、今年初めて襲われビックリしている女性もいるはず。ただプロでもアマでも油断は厳禁。人恋しさを感じたら、まずは心をしっかり防御! おいしいものを食べて、あったかくしてお過ごしくださいね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年10月にWebアンケート。有効回答数175件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年11月16日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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