好きな人とCDの貸し借り、MDで曲を……青春時代の音楽にまつわる思い出6選
学生時代に聴いていた曲というのは、いつまでたっても心の中から消えないものです。テレビやラジオから懐かしい曲が流れてくると、いつでもあのころにタイムスリップすることができますよね。今回は働く女性のみなさんに、青春時代の音楽にまつわる思い出について聞きました。
洋楽にハマった
・「ひたすら洋楽ばかり聴いていた」(26歳/金融・証券/販売職・サービス系)
・「中学生のころに洋楽にハマって、それからはほとんど洋楽しか聴かなくなった」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「洋楽が好きだった」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
学生のころに洋楽にハマった人も多いのではないでしょうか。歌詞を一生懸命、訳してみたり、何を言っているかはわからないけど、一緒に歌ってみたりと、楽しい青春を過ごしていました。英語の勉強にも役立ちますよね。
とにかく歌う
・「高音の曲をいかに上手く歌えるか競っていました」(32歳/ソフトウェア/事務系専門職)
・「とにかく毎日自分の部屋で歌っていました」(29歳/学校・教育関連/その他)
なぜあれほどみんなでハモったり、大声で歌いまくっていたのか、今となってはわからないですよね。ウォークマン片手に大声で歌っていると、通りすがる人たちが驚いていたりしたものです。
好きな人とCDの貸し借り
・「好きな人からCDを借りて、ドキドキした思い出がある」(27歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)
・「好きな人とCDの貸し借りをしていた」(23歳/自動車関連/技術職)
・「好きな人に自作のミックスのCDをもらったことがある」(29歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
好きな人とCDの貸し借りなんて「ザ・青春」ですね。自分の好きな歌を聞いてもらうのが恥ずかしくもうれしかったり、相手の好きな曲を知ることがうれしかったり……青春ですね。
片思い
・「先輩に片想いしているときによく聴いていた曲があって、今でもその曲を聴くと先輩を思い出す」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
恋と音楽は切っても切れない関係にあると思いませんか? 好きな人を思いながら聴いていた曲はいまだに忘れられないですよね。
MDあったよね!
・「通学に毎日MDで聴いていた」(28歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「中学のころ、MDを友人たちで貸し合った」(30歳/情報・IT/営業職)
・「留学中に友だちに流行りの音楽をカセットに入れて送ってもらって繰り返しよく聴いていた」(32歳/生保・損保/事務系専門職)
MDで曲を聴いていたという人も多いのでは? iPodに取って代わられましたが、あの小ささは画期的でしたよね。カセットテープで曲の貸し借りをしていた時代もありました。インデックスカードに入っている曲のタイトルをせっせと書いたりしていました。
■昔取った杵柄!?
・「中高がキリスト教学校だったので、毎朝礼拝で賛美歌を歌っていた。今、チャペルの結婚式の時に、賛美歌をガチで歌える。なんとなく懐かしいし、気持ちがよい」(29歳/医療・福祉/専門職)
結婚式のときなど歌う機会がたまにある賛美歌。堂々と歌えるのはうらやましいですね。
青春時代に聴いた曲というのは、一生の宝物かもしれませんね。そのときは何の気なしに聴いているのかもしれないけれど、それほど何度も同じ曲を聴くことは、学生時代ならではないでしょうか。青春時代の曲は人それぞれ。大事にしたいですね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年10月にWebアンケート。有効回答数136件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2015年11月06日に公開されたものです