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やだ私入れてた! ダイエット中のNGお弁当って?

ファナティック

ダイエット中のお弁当

ダイエット中は食事内容に、とても気を使うものですよね。カロリーを抑えるために、自炊を実践している女性も多いのではないでしょうか。お昼もランチに出掛けるより、手作りのお弁当を持参している方も多いようですね。どのような献立なのでしょう? お話を聞いてみました。

野菜が中心

・「野菜サラダや温野菜を中心に、ご飯はマンナンライスを混ぜたものを少し持っていく」(32歳/医療・福祉/専門職)

・「野菜を中心とした和食のお弁当で、ごはんを半分にしてキャベツの千切りを大量に食べて満腹感が得られるようにする」(32歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「野菜中心のおかず。温野菜サラダばかり食べていた」(30歳/医療・福祉/専門職)

ダイエットだけでなく美容面も考えて、野菜を多めのおかずにしたお弁当を作っている方が多いようですね。生野菜だとすぐにおなかがすいてしまうので、調理した野菜を取り入れるといいようですね。

ご飯を少なめ

・「ご飯を少な目にし、鶏肉のおかずを増やす」(32歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「ご飯を少な目にして、ささみやごぼうなどよくかまないと食べられない食材のおかずを入れる」(27歳/金融・証券/事務系専門職)

・「ご飯を減らす」(27歳/情報・IT/事務系専門職)

いつもの量より、ご飯をグンと減らして、お弁当を作っていた方もいらっしゃるようです。ご飯を減らすと、ダイエット効果が高いようにも感じられますが、おなかがすきやすくなるので、空腹に慣れるまでは、つらいかもしれません。

玄米ご飯に変える

・「ご飯を玄米にして少なめにする。70gくらい。揚げ物はひかえる」(33歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)

・「玄米ご飯にしていた」(27歳/建設・土木/事務系専門職)

・「玄米ご飯、卵焼き、お肉系おかず、ブロッコリーやピーマンなどの野菜」(25歳/その他/その他)

短期的なダイエット効果をのぞんでいない場合、ご飯を玄米に変えて、長期的なダイエットに取り組んでみるのもいいかもしれませんね。ダイエット効果だけでなく、美容や健康にもいいので、前向きに取り入れてみましょう。

炭水化物を控える

・「炭水化物を減らしたもの」(23歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「炭水化物控えめ。タンパク質多め」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「炭水化物を減らしたもの。野菜炒めだけなど」(33歳/医療・福祉/専門職)

ダイエットの天敵の炭水化物を控えて、お弁当作りをされていた方もいらっしゃるようです。カロリー制限がないことで、人気のようですが、栄養バランスの点も考えなければいけません。

ダイエットを成功したいと思う女性は多いものの、つい途中であきらめたり、中にはリバウンドまでしてしまうという方もいらっしゃいますよね。ダイエットを成功するには、まず目標数値を決めて、そこまでの期間を明確にしておくことが大切です。体重管理をしながら、じっくりとダイエットを成功させましょう!

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年10月にWebアンケート。有効回答数180件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年10月27日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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