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会社と家以外にも自分の居場所を……趣味で自分の世界が広がったこと5選

ファナティック

自分の生活をより満足させるためにも、いろいろな趣味や活動に取り組んでいるといった人も少なくないのではないでしょうか。趣味を持つことで、いろいろな人と出会うきっかけになり、自分の世界がより広くなったという人もいるのでは? 今回は、働く女性に趣味を通じて自分の世界が広がった経験について聞きました。

音楽

・「吹奏楽団に入っていたこと。楽団でいろんな人と接して、世界が広がった」(27歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

・「吹奏楽部やJAZZ研。いろいろな人とかかわれたから」(28歳/医療・福祉/専門職)

バンドや吹奏楽など音楽をやることでいろいろな人とかかわり、世界が広がったという人も。楽器が上達するのももちろんうれしいですが、たくさんの人と知り合えるのが魅力ですね。

歌や演劇

・「歌。ライブや披露宴などで歌うことができた」(33歳/生保・損保/営業職)

・「演劇。不思議で魅力的なやった人にしか絶対にわからない世界だった」(24歳/機械・精密機器/技術職)

・「歌舞伎鑑賞。日本文化の原点を見られたような気がしたから」(26歳/学校・教育関連/事務系専門職)

上記の吹奏楽に加えて歌や演劇を通じて、自分の世界観を広げることができたという人も多いのではないでしょうか。

旅行

・「環境が変わるといろいろ、今までとはちがったものが見えてくる」(24歳/食品・飲料/専門職)

・「初めての場所にいろいろ行けるのが、よい刺激になった」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「海外旅行。自分が当たり前だと思ってきたことがいい意味で裏切られることが多く刺激になった」(23歳/不動産/事務系専門職)

旅行の醍醐味は非日常に自分を置くことができること。仕事と自宅だけの往復だけでは見えてこなかったものが見えてきたりと、自分を客観視できるいいきっかけのひとつにもなります。

海外留学

・「今までいかに狭い世界にいたかがわかった」(31歳/商社・卸/事務系専門職)

・「ホームステイ。ほかの国の暮らしを体験して世界が広がった」(26歳/運輸・倉庫/営業職)

世界観を広げるには、何よりも海外留学! と考える人も。日本から飛び出してみることで、日本を客観的に見られることができるようになり、世界観が変わったというのはうなずけます。

スポーツ

・「キックボクシング。いろんな人が習いにきていたから」(30歳/アパレル・繊維/事務系専門職)

・「スノボをはじめて友だちができた」(32歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

・「テニス。年配の人でも上手くて勉強になったし、学ばせてもらえるスポーツ。いろいろな人と気軽に会話もできてよい刺激をもらった気がするので」(26歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

体調管理を考えて、スポーツをはじめる人も多いですよね。スポーツはいろいろな年代の人が趣味にしているため、自分の知らなかった世界を教えてもらうことができるかもしれませんね。

趣味からいろいろな人脈が広がることもあるようです。職場と家以外に自分の居場所を作りたいなと思う人は気軽に何かをはじめてみてはいかがでしょうか?

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年9月にWebアンケート。有効回答数159件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年10月23日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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