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ドラマ化で話題のあのキャラも……! 「こんな人が上司だったら……」と思うマンガのキャラ4人

ファナティック

部下からの信頼が厚く、どんなときでも味方になってくれそうな理想の上司。もしもマンガのキャラクターたちがあなたの上司になるとしたら、あなたはどんなタイプの上司を選びますか? そこで今回は上司にしたいマンガキャラについて、社会人男性のみなさんに聞いてみました。

島耕作

・「仕事を円滑に進めるノウハウを教えてくれそうだから」(32歳/商社・卸/事務系専門職)

・「着実にしっかりやっているから」(34歳/医薬品・化粧品/技術職)

・「やっぱりサラリーマンのカリスマです」(33歳/自動車関連/事務系専門職)

弘兼憲史さんの人気マンガ『島耕作』シリーズ。下積み時代から自分の身ひとつで社長、さらには会長まで上りつめた島耕作。仕事に対するノウハウやその熱情を読んでいると、この人の部下になりたいと感じる男性も少なくないようです。

両津勘吉

・「ハチャメチャで楽しそうなので」(33歳/小売店/販売職・サービス系)

・「いざというとき頼りになるから」(31歳/運輸・倉庫/技術職)

・「はちゃめちゃながら芯はしっかりしているので」(33歳/機械・精密機器/技術職)

両さんこと両津勘吉は秋本治さんによる『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の主人公。いつもトラブルを起こしてばかりの両さんですが、その知識の多さや頭の回転のよさに、こんな上司になら振りまわされてもいいかも、と思うのだとか。

矢島金太郎

・「理不尽な権力者に歯向かってくれそう」(33歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

・「ああいう熱意のある人が上司にいたらやりやすそう」(32歳/情報・IT/技術職)

本宮ひろ志さんの『サラリーマン金太郎』は元ヤンの漁師、矢島金太郎がとあることからサラリーマンとして出世していく物語。仲間思いの一面に、部下である自分を守ってくれそうなところに人気が集まっています。

冴羽りょう

・「困ったときに助けてくれそうだから」(33歳/電機/技術職)

・「締めるところは締めますが、普段へらへらして楽しい職場になりそうだから」(36歳/機械・精密機器/営業職)

北条司さんの人気マンガ『シティーハンター』の主人公・冴羽りょうは普段はへらへらしていても、仕事となるとプロの顔を見せるすご腕のスイーパー(始末屋)。締めるところはきちんと締める切り替えの早さにあこがれを抱く人も多いようです。ちなみに『シティーハンター』の世界観を基に新たなパラレルワールドとして描いた『エンジェル・ハート』が俳優の上川隆也さん主演でドラマ化され、話題になっています。

上司に振りまわされつつも楽しくなる環境にいれば、仕事も楽しくできそうという考えが強いみたい。いつもふざけているけれど、やるときはやる上司にみんなついていきたいと思っているのかも。あなたなら、どんなマンガキャラに上司になってほしいと思いますか?

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ(2015年9月にWebアンケート。有効回答数107件。22歳~39歳の社会人男性)

※この記事は2015年10月22日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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