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コレ絶対使ったらアカンやつや! 昔は私も使っていた死語12選

ファナティック

記憶に新しいところでは「壁ドン」など、その年ごとの流行語ってありますよね。一世を風靡(ふうび)した流行語ですが、いつかは死語になってしまうことも。そこで今回は「昔は使っていた死語」について、女性のみなさんに思い出せるだけ思い出してもらいました!

 

チョベリバなど

・「チョベリバ。チョベリグ」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「チョベリバ」(30歳/医療・福祉/専門職)

・「アゲアゲ」(30歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

「チョーベリーバッド」「チョーベリーグッド」を略した「チョベリバ」「チョベリグ」という回答がとても多くありました。「アゲアゲ」も含めていわゆる「ギャル語」と呼ばれるものですが、今となっては完全な死語ですよね。

KY、MK5など

・「KY。今は使えない」(31歳/アパレル・繊維/事務系専門職)

・「MK5」(32歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「ホワイトキック」(25歳/建設・土木/事務系専門職)

「空気読めない」という意味の「KY」や「マジでキレる5秒前」の「MK5」もかなり流行しましたが、今では使っている人を見たことがありません。「白(しら)」「蹴る」を無理やり英語にした「ホワイトキック」も懐かしいですね。

アウトオブ眼中

・「アウトオブ眼中は使ってたけどもういわない」(32歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

・「アウトオブ眼中は使っていたことある」(29歳/医療・福祉/専門職)

・「『眼中にない』はいいそうになってしまう」(31歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

「アウトオブ眼中」は「使っていたことがある」という人が多いようです。なんとなく言葉のリズムがいいですよね。「アウトオブ眼中」自体は死語ですが「眼中にない」は昔からある日本語なので、使っても問題ないと思われます。

もう死語なんですね……

・「チョー○○、げきおこ」(27歳/食品・飲料/技術職)

・「いつやるの? 今でしょ」(24歳/その他/事務系専門職)

・「チョー、オシャンティ」(30歳/団体・公益法人・官公庁
/その他)

・「鬼◯◯」(31歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

頭に「チョー」を付ける言葉をあげる人が多く見られました。ついつい今でも使いがちですよね。また、予備校のCMで話題になった「今でしょ!」。さらに、「げきおこ」「オシャンティ」「鬼○○」まで、まだまだ死語がありました。これらの言葉ももう死語なのでしょうか。使いこなす前に、流行が終わってしまう言葉が年々多くなった気がします。うっかり若者の前で「ドヤ顔」で使わないように気をつけたいです。

「昔は使っていた死語」について思い出してみると、懐かしい言葉がたくさんありました。「チョー」と「ベリー」の強調語を組み合わせるなんて、普通はなかなか考えつきませんよね。流行した後に定番化する言葉もあれば、死語になってしまう言葉もあります。あなたが昔使っていた「死語」はこの中にありましたか?

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年9月にWebアンケート。有効回答数245件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年10月11日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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