ロンドン人を魅了した、かわいすぎるカップケーキ「ローラズ・カップケーキ」が日本初上陸！

更新: 2016.09.08

流行の発信地「原宿」。そんな原宿に10月3日（土）、新たな商業施設である「カスケード原宿」がグランドオープンしました。同施設には日本初上陸となる店舗3店を含めた7店の飲食店が集結。イタリアの老舗ピザ専門店「スポンティーニ」や若い女性に大人気の台湾茶カフェ「彩茶房」など、週末を贅沢にすごしたい大人にぴったりのスポットです。

さて、その中でも特に注目を浴びているのが、同施設2Fにあるイギリス・ロンドン生まれのカップケーキ専門店「LOLA’S Cupcakes Tokyo /ローラズ・カップケーキ東京」です。

その圧倒的な見た目のかわいさと、「THEスイーツ！」な甘さとおいしさで、女性に大人気。オープンから数日たった今もお店の前は行列が絶えず、最初の3日間は3時間ですべての商品が完売したといいます。

それほどまでに人気のスイーツの味、気になりますよね？　そこで今回は「ローラズ・カップケーキ」の人気の秘密を探るべく、実際に試食した感想をお伝えします！

イギリス・ロンドンで2006年に誕生した大人気カップケーキ専門ブランド

そもそも幼なじみ2人が友人たちにふるまっていたカップケーキが評判を集め、オーダー＆デリバリーをするようになって誕生した同店。その本場の味とデザインをそのまま東京に届けるため、ケーキはロンドンにある本店で研修を受けたパティシエが毎日焼きあげるこだわりぶり。提供するフレーバーは全部で15種。日本ならではの「抹茶」や「あんこ」を使用した限定の味もあるそうです。サイズはレギュラーサイズ(Regular)とタイニーサイズ(Tiny)の2タイプが用意されています。

まさに女子が大好きな味！

さあ、お待ちかね！　今回マイナビウーマン編集部が試食したカップケーキたちを紹介します。試食したのは全部で4フレーバー。ロンドンで人気NO.1の「レッドベルベット」と同人気NO.2の「クッキー＆クリーム」、そして日本限定フレーバーである「抹茶」、紫いろが色鮮やかな「ブルーベリー」です。

とっても可愛い見た目のカップケーキ（タイニーサイズ）

まず、注目いただきたいのはこの見た目！　タイニーサイズは手のひらに「ちょこん」とのっちゃうサイズで本当にかわいいです。ロンドン人を魅了したそのキュートさには、共感すること間違いなしです。

片手に3つ乗っちゃう！

横から見るとこんな感じ

食べやすい一口サイズ♪

タイニーサイズは手土産や、いろんな味を食べてみたい人におすすめサイズです。小さいながらもクリームはたっぷりで、スポンジの1/2のボリュームがあるので食べ応えは抜群です。お気に入りの味をガッツリ楽しみたい人は、レギュラーサイズ（タイニーサイズの約2倍の大きさ）を選びましょう♪

クリームはたっぷり、スポンジの1/2のボリューム！

ロンドン一番人気「レッドベルベット」

ロンドンの本店で一番人気というレッドベルベット。クリームチーズアイシングの酸味と甘みのバランスが絶妙で、しっとりしたスポンジ生地とも相性がぴったりです。

日本限定フレーバー「抹茶」

濃厚な抹茶クリームと、マシュマロをいれたロッキーロードのやわらかい食感が病みつきに。スポンジもほんのり抹茶風味で、抹茶好きにはたまらない一品です。

ロンドンで人気NO.2の「クッキー＆クリーム」

「クッキー＆クリーム」はとにかく甘い！　しっとりほろほろの土台に、まろやかだけどジャリジャリしたアイシングの組み合わせがベストマッチでした。

パープルが色鮮やかな「ブルーベリー」

ブルーベリーの酸味がきいていて、甘すぎず、さっぱりしすぎず、ちょうど良い甘さの「ブルーベリー」。甘さ控えめがお好みの方におすすめです。

まだまだ行列が続きそうなローラズ・カップケーキ東京ですが、並んで食べるだけの価値ありです！　また、同店の売りであるオーダー系ケーキは来年1月9日から開始とのことなので、来年は女子会やスモールパーティーはもちろん、誕生日や記念日などのお祝いの時間をよりスペシャルに演出するケーキとして大活躍しそうです！