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本場ラスベガスのショーが日本で! 米ビルボード・チャートで2冠を成し遂げたフランキー・モレノが初来日!

9月26日(土)・27日(日)に、東京ビッグサイトにて行われた「ツーリズムEXPOジャパン2015」。世界各国の地域から多数の出展者が集まり、それぞれ趣向を凝らしたブースで地域の魅力をアピールする同イベントでは、まるで海外・国内旅行へ行ったかのような気分が味わえるのが醍醐味(だいごみ)です。

そんな同イベントにて、エンターテインメントの都市であるラスベガスの魅力を伝えるべく、ラスベガス観光局がライブステージを実施。2009年にビルボード・チャートで2冠を成し遂げたアーティスト、フランキー・モレノが初来日し、スペシャルライブパフォーマンスを披露しました。

さて、本場ラスベガスで活躍しているアーティストのライブが聴けるということで、マイナビウーマン編集部も同会場へ行ってきましたので、当日行われたライブの様子をお伝えします!

本場ラスベガスのパフォーマンスに会場は大盛り上がり!

フランキー・モレノが出演するとあって、用意された座席は満席。期待で胸を膨らませて、モレノの登場を待っていると、ついにご本人が登場! コーラス、バイオリンなど総勢8人のビッグバンドを引き連れ現れたモレノは、日本語も交えながらにこやかに挨拶をすませると、マイケル・ジャクソンの「The Way You Make Me Feel」や、エルヴィス・プレスリーの「A Little Less Conversation」など、日本人にもなじみのある曲や、オリジナル曲である「Whole Lotta Shakin」などを披露しました。

スタートからノリノリでスタート!

スタートからノリノリでスタート!

8名のビッグバンドを引き連れ来日!

8名のビッグバンドを引き連れ来日!

透明感がありながらも迫力のある声と、軽快なピアノの演奏に、おもわず体が動いてしまう人が続出! また、演奏だけにとどまらず注目したいのは、その高いパフォーマンス力。モレノが体を大きく後ろにそり、「イナバウアー」状態でピアノを弾いたり、ステージから飛び降りて観客の目の前で演奏を披露するなど、サービス精神が満載のパフォーマンスに、すっかり観客のみなさんは魅了されていた様子でした!

席の後方から登場したトランペット

席の後方から登場したトランペット

観客席に混じってハーモニカを演奏するモレノ

観客席に混じってハーモニカを演奏するモレノ

大きく体を後方に沿って演奏をしたパフォーマンス

大きく体を後方に沿って演奏をしたパフォーマンス

こんな体勢での演奏も!

こんな体勢での演奏も!


モレノの音楽を聴いて、踊って、ラスベガス気分を大いに感じることができた同ステージ。行ったことがある人もない人も、ラスベガスへ旅に出たくなってしまう、そんな気持ちにさせてくれました。

(マイナビウーマン編集部)

※この記事は2015年10月02日に公開されたものです

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