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ふるさと納税って? 地域貢献って? 働く女子のための「日本橋女子納活部」が発足

働く女子のための「日本橋女子納活部」第1回プレ活動

ふるさと応援、ふるさと納税のポータルサイト「さとふる」を運営するさとふるは、9月16日、東京日本橋で都会で働く女性がふるさと納税や地域貢献について学ぶ「日本橋女子納活(のうかつ)部」を発足した。

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納活(のうかつ)とは「自ら能動的に、税の使われ方や地域貢献について考え行動する事」と定義。10月14日からの本格始動の前段階として17名の女性がプレ活動に参加し、「初めてのふるさと納税」をテーマに話し合いがもたれた。地方出身者として地域のために何ができるかを模索してきたという同部部長の谷口明香(たにぐち あすか)さんは「この活動を通じて都会で働く女性に税金やその使われ方について考えるきっかけ作りを行っていきたい」と話す。

今後は第2回プレ活動が9月30日に行われ、10月14日には本始動となる。14日は公認会計士・税理士、マネーWEBマガジン「ビズパ!」編集長である大野修平氏を講師に迎え、働く女子のための節税講座が開催される。さらに11月11日はマクロビオティック・コンサルタント/食育インストラクターであるはりまや佳子氏を講師に、「美食とふるさと納税」をテーマにした「ビューティーふるさと&クッキング」講座が開催される予定となっている。

※この記事は2015年09月29日に公開されたものです

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