ギャー! 私ってすでにおばさん!? 働く女子が「老い」を実感する瞬間4つ
人間である以上、決して逃れられないのが「老い」です。「まだまだ若い!」と思いたいところですが……現実には、アレコレと「老い」を実感する瞬間もあるのではないでしょうか。働く女子たちが、「身体も中身もおばさんになってしまった……」と感じる瞬間と、具体的なエピソードを教えていただきました。
肉体的衰え
・「若いときと同じ食事をしていると内蔵系の数値が悪くなること」(32歳/建設・土木/事務系専門職)
・「白髪がぽつぽつ出てきた。ショックです」(31歳/医療・福祉/事務系専門職)
・「些細なことですぐ疲れる。たとえば階段を上ったときとか」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
思わず「わかる~!」と言ってしまう女子も多いのでは? 老いを実感した瞬間のショックは……言葉では言い表せません! アラサーには、アラサーなりのケアの仕方があります。「若いときと同じ」ではなく、「今の自分をいたわるケア」を実践してください。
精神的衰え
・「新しい出会いにワクワクせずに面倒だと感じるようになったとき」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「今まで楽しいと思っていたことがちっとも楽しくなくなったとき」(32歳/建設・土木/事務系専門職)
こんな意見もありました。毎日の忙しさに追われて、少し気持ちに余裕がなくなっているのかもしれませんね。楽しいことがなくなれば、一気に老け込んでしまう可能性も大! 積極的に新しい楽しみを探してみては?
おばさん化がわかる一言
・「自分より年下の子の言動を見ると若いな~とぼやいてしまうこと」(32歳/金融・証券/営業職)
・「行動するときに、かけ声を出したとき」(30歳/団体・公益法人・官公庁/その他)
無意識に出た一言が、おばさん化を象徴しています!? 「若いな~」のほか「どっこいしょ」や「昔は……」なども、要注意! あなたも口にしていませんか?
見た目より……?
・「体型が崩れるとともに服のデザインもおばさんっぽくなった」(29歳/金融・証券/営業職)
・「洋服や靴、バッグなど見た目よりも機能性重視になった」(31歳/建設・土木/事務系専門職)
若いときは、「何よりも外見命!」であったはずの女子たちも、いつしか「機能重視派」へと変化……。もちろん機能も大切ですが、見た目を大切にする心も、忘れたくないものです。
「老い」を実感した瞬間、ショックを受ける女子は多いことと思います。しかし、諦めてしまったら、そこで試合は終了です! 早めに見つかった「老い」だからこそ、適切なケアで「若さ」をキープしていきましょう。できることは、きっとたくさんあるはずですよ。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年9月にWebアンケート。有効回答数101件(21歳~33歳の働く女性)
※この記事は2015年09月25日に公開されたものです