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女子に聞いた! 人生の中で一番再生回数が多い曲「嵐のHappiness」「天体観測」「モンパチ」

ファナティック

イヤホン世の中には数えきれないほどたくさんの曲があります。当時は流行っているから聴いただけなのに、気が付けば今でも時々聴いているという「自分史上最高の曲」があるという人も多いでしょう。今回は、今までの人生で一番よく聴いた曲を社会人の女性に聞いてみました。

ツラいときでも元気になれる

・「関ジャニ∞のLIFE~目の前の向こうへ~。ツラいときに聴いて歌詞に励まされたから」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「ドリカムの何度でも。聴くと元気で前向きな気持ちになれるから」(32歳/医療・福祉/専門職)

・「BUMP OF CHICKENの天体観測。元気が出ます」(24歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

働く女性にとって壁にぶち当たったときに聴く曲があるというのは、とても心の支えになるもの。これを聴けば明日からも、がんばれるという曲を1曲はもっておきたいものですね。

盛り上がりたいときはこの曲

・「嵐のHappiness。テンションが上がっているとき、ドライブ中、テンション上げたいときに聴きたくなる。疾走感があって、踊りだしたくなる曲だから」(26歳/その他/販売職・サービス系)

・「EXILEのCarry on。高校時代からずっと聴いているが、飽きないし、楽しい気持ちになれる」(28歳/食品・飲料/技術職)

・「平井堅のPOP STAR。テンションが上がるから」(32歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

仲間とワイワイ盛り上がりたいときの定番曲。ガチャガチャうるさくないのに楽しい気分になれる点もポイントです。車の中に常備しておきたいですね。

アラサー青春の曲

・「福山雅治のHELLO。初めて買ったCDだったので」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「globeのDEPARTURES。KEIKOの歌声がサイコー」(33歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

・「TRF全般。その世代だから。いま聴いてもいい歌だと思う」(32歳/不動産/秘書・アシスタント職)

若かりし頃の青春時代にタイムスリップしたいときに聴く曲。あの頃は楽しかったな……としばし懐かしんだら、明日へ向けて気分を切り替えましょう。

熱い恋をしていたあの頃

・「大塚愛のプラネタリウム。ちょっと悲しげな曲が好きだから」(28歳/ソフトウェア/技術職)

・「MONGOL800の小さな恋のうた。昔からずっと聴いているので回数が多そう」(30歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

・「GReeeeNの愛唄。一番熱い恋愛をしていた時期の歌だから」(33歳/商社・卸/事務系専門職)

恋する女性の心をがっちりと掴んだこの曲。学生時代によく聴いていたという人も多いのではないでしょうか。当時の恋する心境や思い出が昨日のことのように思い出されますね。

音楽には聴くだけで当時の自分に戻れる不思議な力があります。大好きで何百回と聴いた曲も、発売当時の自分と今の自分とでは捉え方が変わっているはず。繰り返し聴くたびに自分も成長を続けていきたいものですね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年9月にWebアンケート。有効回答数208件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年09月24日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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