うっわ~、あの子がんばりすぎ……? 女子の痛いファッション3選
できることならおしゃれでいたいし、特に好きな人や気になっている人の前では魅力的な自分を演出したいものですよね。しかし、中には個性が強すぎたり、がんばりすぎてしまったりして、残念コーデになっている人も……。そこで今回は働く女性に「女子のがんばりすぎて痛いファッション」について聞きました。
ブランド固め
・「気合は入りすぎなのが痛々しい」(29歳/商社・卸/事務系専門職)
・「明らかだと下品」(25歳/不動産/事務系専門職)
・「見栄張りすぎな感じがする」(31歳/建設・土木/事務系専門職)
・「そういう人がいたらなんか引きそうだなと」(33歳/生保・損保/営業職)
多くの女性を魅了してやまないブランド品ですが、上から下まですべてブランド品で固めるのはゴテゴテした印象になりがち。よほどのおしゃれ上級者ではない限り、オススメしません。
年齢にあってない
・「若作りは痛い」(25歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「見ていて痛々しく、こちらが目のやり場に困るから」(26歳/情報・IT/事務系専門職)
・「年齢に合った服装をしてほしい」(31歳/建設・土木/事務系専門職)
・「娘と同じサイズだからといって、娘と服をシェアしている人がいて、さすがに若作りすぎてひいた」(32歳/その他/事務系専門職)
「若く見せたい!」と思うのは当然の心理ですが、若く見せる工夫をまちがえて、「若作り」になってしまう人も……。年齢はその人が積み重ねてきた“歴史”。その“歴史”を美しく見せられる人こそ、真のおしゃれさんなのかもしれません。
濃すぎるメイク
・「友人がある日がんばりすぎて原形をとどめていなかった」(25歳/運輸・倉庫/技術職)
・「ファンデーションの塗りすぎでポロポロと剥がれ落ちてきていて痛い」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「30すぎてラメラメなアイシャドウはきつい。しかも色黒の人に限ってラメを使うので汚い」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「チークが似合ってないとか。痛い」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
流行りのメイクに挑戦するのはいいことですが、濃すぎるメイクは不評のようです。自分の顔に合ったメイクをしたいですね。
「かわいくなりたい!」と思ってファッションやメイクに気合を入れるのは当たり前こと。だからこそ、空回りしてしまうことも。失敗をしてもそこで諦めず、本当に自分に似合うものを見つけ、ステキな女性へと変身しましょう!
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年8月にWebアンケート。有効回答数148件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2015年09月20日に公開されたものです