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海外旅行の大ピンチ! トイレが見つからないとき、女子が実践している4つの対処法

ファナティック

以前から計画して、楽しみにしていた海外旅行! やっと到着して、ふともよおすと、何やらトイレ事情が日本と違う!ということに気づく方も多いのでは。今回は、海外旅行中にトイレのことでピンチになった経験について、女性のみなさんにお話を聞いてみました。

■紙がない!

・「トイレの紙がない!」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「インドでは紙が有料だったので、ポケットティッシュをもたないまま大をもよおしたときは大変だった」(27歳/医薬品・化粧品/営業職)

・「トイレに入ったらトイレットペーパーがなかった。たまたまティッシュペーパーを持っていたので何とかなった」(32歳/医薬品・化粧品/技術職)

日本のトイレだと、予備のトイレットペーパーまで常備されているのが当たり前になっているので、ついその感覚でトイレにいくと、見当たらない!なんてことがあります。ポケットティッシュは常に携帯するようにしましょうね。

■トイレが見つからない!

・「トイレに行きたくなったが、場所が分からず言葉も通じず焦りまくった」(32歳/金融・証券/営業職)

・「トイレはどこですか?という言葉が通じなくて困った。自力で地図を見て探し当てた」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「なかなか無料トイレが見つからなかった」(32歳/学校・教育関連/営業職)

トイレに行きたいと思ったとき、一番困るのが、トイレの場所を聞き出すことです。しかし、言葉が通じない場合、身ぶり手ぶりではトイレの場所を聞きづらくて、なかなかたどりつけないことも。ちなみに海外ではトイレが有料の国もありますので、お財布を持ってトイレにいくことを忘れずに。

■流れない!

・「水が流れなくて困った」(29歳/情報・IT/技術職)

・「トイレ事情が良くなくて、流れが悪かった」(28歳/食品・飲料/技術職)

・「フランスでトイレを使ったあとに流そうとしたらボタンがどこにあるかわからなくて焦った」(31歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

日本のトイレの感覚でトイレを使うと、その後に水が流れないこともあるので気をつけましょう。国によっては水を流す機能も異なりますので、その国に行く前に、トイレ知識は身につけていったほうが良いですね。

■汚い!

・「日本のようにきれいな公衆トイレがなく、探すのが大変」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「シンガポールでトイレに行きたくなって駅のトイレに行ってみたらあまりにも汚くてできそうになくて大きなショッピングセンターにつくまで我慢した」(33歳/医療・福祉/専門職)

・「バリでトイレに行きたいけど、ホテル以外のトイレが汚すぎて使えなかった」(29歳/金融・証券/営業職)

とにかく汚くて困った!という方も少なくないのでは。日本の公衆トイレを基準に、海外の公衆トイレを利用すると、あまりの汚さにビックリすることがあります。トイレは汚いもの!と覚悟していくといいかもしれません。

日本のように、トイレ事情が恵まれている環境は、逆に珍しいかもしれません。トイレットペーパーも柔らかく、便座も洋式になっていて、暖かかったり、ウォッシュレットを使えたりと、そんなにいたれりつくせりのトイレは、日本だけでしょう。海外に行く際は、トイレを日本基準にしないよう、心がけておくと良いかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年9月にWebアンケート。有効回答数160件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年09月20日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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