女子に聞いた! 大人になってもやってみたい5つの習い事って?
大人になって金銭的余裕や時間的余裕を手に入れられるようになると、子どもの頃にあこがれていた習い事を「やってみたいなあ……」と思うことが。そこで大人になった今でもやってみたい習い事は何か、働く女性に聞いてみました。
ダンスがやってみたい
・「ダンス。親がダンスを不良行動だと思っているので、習えなかったが、かっこいいのでやってみたい」(28歳/学校・教育関連/専門職)
・「ダンス。今はかっこいいダンスも授業にあるみたいだが当時はなかったので。身体を自由に動かしてみたいから」(32歳/その他/クリエイティブ職)
自分たちが子どもの頃には、授業に取り入れられていなかったダンス。今の子どもたちを見ていると楽しそうでカッコよくて、「自分もやってみたいなあ」と思いますよね。
あこがれだったバレエをやってみたい
・「バレエ。なんとなく、素敵。プロポーション維持になりそうだから」(33歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「バレエ。優雅で、普段の所作も美しくなるので」(31歳/医療・福祉/専門職)
小さな頃からバレエを習っていた人は、プロポーションもよくて立ち居振る舞いも美しく、「自分もやっておけばよかった」と思うもの。今からでも、やってみたい習い事です。
ピアノやバイオリンで、あの頃の夢をもう一度
・「ピアノ。憧れてはいたが、ピアノは高いし、続ける自信がなかった。最近、クラシック音楽にはまり、ちょっとやってみたくなった」(24歳/食品・飲料/専門職)
・「バイオリン。バイオリン奏者に憧れたので、やってみたいです」(24歳/食品・飲料/技術職)
ピアノやバイオリンは、それを弾ける環境がないとなかなか行けない習い事。金銭的な余裕がある今こそ、習いどきかも? あのころ見ていた夢やあこがれを、もう一度感じられそうです。
大人だからこそやってみたい、茶道や華道
・「茶道や華道など。近くになかったので。日本人として美しいものにふれたい」(32歳/建設・土木/技術職)
学生の頃は茶道や華道というと、ひたすら地味な印象でしかありませんでしたが、大人になってから「その良さ」や「癒やし」がなぜか感じられるように……。これも大人になったからこそやりたい習い事ですね。
実生活にも役立つ、そろばん
・「そろばん。そろばん塾は週に3回で忙しそうだから入らなかった。大人になってみんな計算が早いのに私だけできないので」(33歳/金融・証券/専門職)
そろばんなんて「そろばん」を使わない限り無意味なんじゃと思いがちですが、計算力がよくなる習い事なのだとか。実生活で役立つなら、むしろ自分への投資として習うべきかもしれませんね。
子どもの頃、周囲の友だちがよくやっていた習い事。その当時はただ憧れるだけでしたが、余裕のある今ならはじめられるチャンスかもしれません。ぜひ大人向けの習い事教室を探してみて、小さかった自分の夢やあこがれを実現してみてはいかがでしょうか?
(ファナティック)
※『マイナビウーマン』にて2015年8月にWebアンケート。有効回答数140件(22歳~34歳の働く女性)
※画像は本文と関係ありません
※この記事は2015年09月06日に公開されたものです