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え、オレって特別!? 男性が意識しちゃう、女友だちからの呼ばれ方って?

ファナティック

学生のころ、親しくなった友だちを「あだ名」で呼んでいて、大人になった今でも、そのあだ名で呼び合ったりしてませんか? 学生時代のあだ名には親しみがありますが、社会人になると、なかなか使う機会がありません。でも男性には「こう呼ばれたら意識しちゃう!」と思う呼び方があるようです。どんな呼び方なのか、男性のみなさんに聞いてみました!

Q.新しく友だちになった女性に何と呼ばれたら意識してしまいますか?

第1位 「名字・名前にクン付け」……37.6%
第2位 「女性なりに作ったあだ名」……21.1%
第3位 「ほかの人も呼んでいるあだ名」……14.7%
第4位 「名字・名前を呼び捨て」……11.0%
第5位 「名字・名前にサン付け」……6.4%
第6位 「苗字・名前にちゃん付け」……4.6%
※その他を除く

第1位は「名字・名前にクン付け」でした。「サン付け」ではなく「クン付け」のほうが男性はうれしいようです。それぞれを選んだ理由を聞いてみましょう。

■第1位「名字・名前にクン付け」

・「ある程度親しい感じがしてうれしいから」(28歳/情報・IT/技術職)
・「サン付けだと堅苦しいイメージがあるが、クン付けだと近い感じがするから」(32歳/情報・IT/技術職)
・「名字でなく名前にクン付けされると親近感が湧き、ちょっとドキッとしてしまう」(35歳/情報・IT/技術職)

知り合って間もないころは「サン付け」で呼んでしまいますが、ちょっと仲良くなったら「クン付け」にすると「近い感じがする」「親しい感じがする」と男性は思うようです。中には「ちょっとドキッとしてしまう」という男性も!

■第2位「女性なりに作ったあだ名」

・「自分のことを考えて付けてくれたあだ名なので、うれしいから」(33歳/電機/技術職)
・「オリジナルな呼び方をされるということは、それなりの興味を持ってもらえているということだと思うので」(35歳/通信/事務系専門職)
・「自分のことを特別視してくれていると感じるから」(24歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

意外にも多かったのが「女性なりに作ったあだ名」でした。仲良くなった人にあだ名をつけるのは楽しいものですが、それが「自分のことを考えて付けてくれたからうれしい」などの意見がありました。女性が考えたあだ名で呼ばれると「特別視」されていると思う人も多いようです。

■第3位「ほかの人も呼んでいるあだ名」

・「いきなり呼ばれるのは嫌だけど、ある程度親しくなったらあだ名で呼ばれたい」(22歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「あだ名だと距離が近く感じるから」(32歳/小売店/事務系専門職)
・「親近感を感じるから」(24歳/その他/その他)

「ほかの人も呼んでいるあだ名」は、本人からすれば親しみのある慣れた呼び方です。今まで「サン付け」だったのが、親しくなるにつれて「ほかの人も呼んでいるあだ名」で呼ばれると「距離が縮まって親近感を感じる」という男性も多いようですね。

まとめ

男性が意識してしまう呼び方として「名字・名前にクン付け」「女性なりに作ったあだ名」「ほかの人も呼んでいるあだ名」が上位という結果になりました。女性が親しくなった男性から「下の名前+ちゃん付け」で呼ばれるとうれしいように、男性も「クン付け」がうれしいようです。気になる男性との距離を縮めたかったら、呼び方を「サン付け」から「クン付け」にするのもアリかもしれませんよ!

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ(2015年8月にWebアンケート。有効回答数109件。22~39歳の社会人男性)

※この記事は2015年09月05日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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