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【二子玉川手土産】NHK朝の連続テレビ小説『まれ』にちなんだスイーツ。辻口博啓シェフが作る「珠洲の塩ラスク」

高橋瑞穂/六識

“和を以って世界を制す”。日本の文化を知り、その誇りをもって世界に挑戦すること……。それが、パティシエ、辻口博啓氏が数々の世界大会で戦いながら、学んだこと。そんな経験を生かして生み出した和楽紅屋は、和スイーツ専門店。和と洋の素材を融合させ、素材の個性を活かした、懐かしく新しい和スイーツを提案している。

そんな和楽紅屋でおすすめのスイーツが、「珠洲の塩ラスク」(12枚入り・1000円)。辻口シェフが製菓指導を務めるNHK連続テレビ小説『まれ』にちなんだ、石川県産珠洲の塩を使用したラスクは、生地がきめ細かく、サクサクとした食感が特徴。素材には、風味豊かな北海道産の発酵バターとやさしい甘さの和三盆糖や黒糖を使い、そこに石川県能登の地で伝統製法により作られた日本海のミネラルをたっぷり含んだ「珠洲の塩」をほんのりと効かせ、深い味わいや甘さを引き出している。

もともと石川県で生まれ育った辻口シェフが、地元の石川の塩を使った特別なラスクは、10月頃までの期間限定発売。朝ドラを見ている両親や親戚へプレゼントすれば、楽しい話題が広がりそう!

和楽紅屋
住所 東京都世田谷区玉川3-17-1玉川高島屋本館B1F
電話番号 03-5491-0366

(文:高橋瑞穂、撮影:瀬尾直道)

※この記事は2015年09月01日に公開されたものです

高橋瑞穂/六識

編集プロダクション「六識」所属。編集・ライターとして、旅系、グルメ系を中心にWEB、書籍を中心に活動。ハワイ、台湾など、ガイドブックの編集が得意。女の子が楽しめるインド情報を発信する「インドルーム」というユニットでも活動中。

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