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彼が汗臭くても許せちゃう! この時期にあえて男性と食べたい、●●なたべもの

暑い地域の人ほど、辛いものを食べて夏を乗り切るというのは有名な話ですよね。日本も夏場は、35度を超える地域が多数あり、これはもう亜熱帯地域と言ってもいいような気温です。そんな夏の暑さも和らぎつつありますが、夏に疲労した身体をいたわるために、元気になる食事は大事。今回は、世の女性たちにこの夏、彼と一緒に食べたい辛い料理について聞いてみました。

唐辛子タップリ! 韓国料理!

・「キムチ鍋。汗をかきたい」(31歳/アパレル・繊維/事務系専門職)

・「キムチ鍋。鍋を食べることで親密さが増すというので」(24歳/食品・飲料/専門職)

・「焼き肉」(24歳/生保・損保/営業職)

唐辛子といえば、韓国料理! 焼き肉にコチュジャンをたっぷりつけて、サンチュに巻いて食べても良し、キムチ鍋を囲んで、汗をダラダラかきながら食べても良し……カプサイシンをたっぷりとって、食後の涼しさをゲットしましょう!

日本以上に暑くて湿気がある国といえば……

・「タイ料理。スパイシーで元気が出るので」(25歳/その他/その他)

・「トムヤムクン」(33歳/医療・福祉/専門職)

・「タイ料理」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

東南アジアに位置するタイは、じっとりと蒸し暑い国! そんな国で食べられている料理はやっぱり辛く、そして酸っぱいものが多いです。タイ料理によく使われるパクチーが苦手、という人も多いでしょうが、暑さを吹き飛ばすためには、大変効果的な料理と言えるでしょう!

辛いものといえばカレー

・「インドカレー」(32歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「激辛カレー」(30歳/機械・精密機器/営業職)

・「カレーライス」(24歳/小売店/販売職・サービス系)

カレーと一口に言ってもその種類は多種多様にあります。日本式の欧風カレー、インドカレー、タイカレーなどなど、いずれもスパイスをたっぷり使っているため、夏で弱った体には、漢方薬のように非常に良い効果をもたらします。

暑いからといって冷たいものばっかり食べていると、余計に夏バテや熱中症になりやすい体を作ってしまいます。彼と元気に夏を乗り切るためには、辛いものを一緒に食べるのが一番! ぜひおいしいお店を見つけて、デートで「から~い!」なんて言いながら、楽しく食べてきてください!

(ファナティック)

※画像は本文とは関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年7月にWebアンケート。有効回答数127件(22~34歳の働く女性)

※この記事は2015年09月01日に公開されたものです

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