本当にいた! 「失恋したら髪を切る」を実行した女性のエピソード5選
ひとつの恋が終わるとき、心には大きなダメージを負ってしまうものです。昔から「女性の失恋」=「髪を切る」なんて言われていますが、実際にこんな経験がある女性って、どれくらいいるのでしょうか。アンケートで聞いてみました。
Q.あなたは、失恋を理由に「髪を切った経験」はありますか?
ある……19.2%
ない……80.8%
失恋をきっかけに髪を切った経験がある女性は全体の約2割。くわしいエピソードを教えてもらいました。
イメチェンで気分転換
・「忘れるために。スッキリしたいと思ったから」(33歳/医療・福祉/専門職)
・「大失恋をしたとき、泣いてばかりいて『このままじゃダメだ』と思い、気持ちを切り替えるためにロングからボブにしたことがある」(28歳/機械・精密機器/その他)
・「イメチェンしたくなったから。自分みがきにお金をかけたくなった」(30歳/団体・公益法人・官公庁/その他)
目立ったのが、「イメチェンをしてスッキリしたかった」という女性たちの意見です。イメチェンで新しい自分を見つけられれば、「イチからがんばろう!」という気持ちになるもの。また、傷ついたときだからこそ、「自分に手をかけてあげること」って大切ですよね。
ささやかな抵抗
・「スッキリしたかったし、相手に見せつけたかった」(27歳/情報・IT/事務系専門職)
こんな意見もありました。「もう、あなたが知っている私じゃないのよ」という、アピール効果も期待できるよう。元カレに会ったときには、ぜひ余裕をもって微笑みかけてあげましょう!
こんなケースもあり!?
・「彼氏に嫌われて、短くしたら案外似合っていると言われて復縁した」(30歳/運輸・倉庫/技術職)
かなりレアケースでしょうが、こんな状況もあるようです。髪を切ることで、気持ち的にもスッキリしたら、また新しい魅力が出てくるのかもしれませんね。
失恋の傷を癒すためには、新しい恋をするのが一番! なんて言われていますよね。そのためには、自分自身の気持ちを前向きにする必要があるでしょう。「髪を切ってイメチェンする」というのは、手軽に自分を生まれ変わらせるための、有効な方法なのかもしれませんね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年8月にWebアンケート。有効回答数104件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2015年09月01日に公開されたものです