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約4人に1人の女性は、暑がりな男性ともめたことがある! 「エアコンの温度戦争で……」

ファナティック

今年の夏も全国的に非常に高い気温の日が続き、まさに猛暑でしたね。エアコンがフル稼働だった家庭やオフィスはさぞや多かったことでしょう。しかし、このエアコンの温度、暑がりな人が一緒にいると、ちょっともめることってありますよね……。そこで今回は、「暑がりな男性と意見がぶつかった経験」について、働く女性たちに聞いてみました。

Q.あなたは、暑がりな男性と意見がぶつかった経験がありますか?

「ある」……26.0%
「ない」……74.0%

「意見がぶつかったことがある」と答えた女性はなんと約4人に1人! では、どんな風に意見がぶつかったのか、詳しく見てみましょう。

職場で……

・「会社で暑がりな男性がクーラーを下げていたけど、寒くて上げたら怒られたこと」(26歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

・「職場の冷房の温度設定で、何度も攻防が繰り返された」(32歳/その他/クリエイティブ職)

・「会社の男性たちが非常に暑がりだったので、エアコンの温度戦争がはじまった」(32歳/不動産/専門職)

・「いつも男性社員がクーラーを下げるので、必ずカーディガンを職場に持参しています」(29歳/学校・教育関連/専門職)

男性が多い職場だと、特に設定温度を下げられてしまいがちなんですよね……。外まわりの仕事をしてくる人と、内勤が一緒のところも、暑い思いをしてきた人のために冷え冷えになっている場合が多いです。しっかりと寒さ対策をしなければ仕事になりません。

彼が暑がりだから必死に耐える

・「暑がりな彼は温度18℃。寒がりな私は毛布をかぶる。死ぬかと思った」(31歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

・「冷房が強すぎてクーラーの温度を上げてほしいと頼んだが、暑いから無理と断られ、一緒にいるのがつらくなった」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

・「冷房をガンガンに入れて寝ようとする。こっちはひたすら寒さと闘う……」(32歳/金融・証券/事務系専門職)

彼が極度の暑がりさんだと、夏場に一緒にいるのがただただ苦痛に。彼の快適な温度のために、体調を崩してしまった人もいるのではないでしょうか?

いくら彼でも耐えられない!!

・「寒くて体調をくずしているのに、暑いと言われて、もう少し服装で気を遣ったほうがいいのではと言い合った」(26歳/電機/事務系専門職)

・「夜寝るとき夏でもタオルケットや綿毛布の1枚は上にかけて寝たい派の私と、何もかけないで寝たい派の彼氏といつも意見がぶつかる」(33歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

「彼のためだから……」と思って耐える人もいれば「もう耐えられない!!」と言い争いになってしまう人も。どちらかに負担がかかりすぎる関係は長続きしないと言いますし、一度はっきり「寒すぎ!」と言えば彼も改心するかも……?

冷房の推奨温度は28度とは言いますが、暑さがきびしい日には、もう少し温度を下げたくなる気持ちもわかります。暑い外から帰ってきたときに、ヒヤッとする空気に触れたら気持ちがいいですからね。しかし、暑がりな男性たちには、寒がりな女性、冷え症の女性がいることも、ぜひ覚えていてもらいたいものです……。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年8月にWebアンケート。有効回答数169件(22~34歳の働く女性)

※この記事は2015年08月31日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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