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好きな彼との食事デート! 好感度を上げるために女子が実践していること4つ

ファナティック

好きな人から二人っきりで食事デートに誘われたら、うれしくてその日が待ち遠しいですよね。メイクやファッションに気を使うのはもちろんですが、当日の食事デートでも好感度を上げたいもの。そこで今回は「好きな人との食事デートで実践しているモテテク」について、働く女性のみなさんに聞いてみました!

■「おいしい」を連発

・「おいしいと喜ぶ。自尊心をくすぐることができる」(23歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「おいしいを連発すること。楽しそうに過ごすこと」(24歳/食品・飲料/専門職)

・「初めてこんなにおいしいものを食べたと言って相手を喜ばせる」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

食事デートでは出された料理に「おいしくない……」なんて言うのはご法度。好きな人が選んでくれたお店だからこそ、味は普通でも「こんなにおいしいの初めて!」などを言うことで、男性の気分も良くなります。

■キレイに食べる

・「キレイに食べる」(27歳/生保・損保/営業職)

・「出来るだけ上品に食べるように気を使ってる」(33歳/小売店/販売職・サービス系)

・「箸やナイフ、フォークの使い方に気を付ける」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

出された食事をキレイに食べるのも重要なポイントです。いくら「おいしいアピール」をしても、お皿の上が汚かったら幻滅されてしまいます。テーブルマナーなども事前にチェックしておきましょう。

■笑顔で話を聞く

・「とにかく笑顔は絶やさない。相手の話をよく聞く」(32歳/その他/クリエイティブ職)

・「笑顔で話を聞く」(27歳/情報・IT/営業職)

・「相手の話を楽しそうに聞く」(28歳/電機/事務系専門職)

食事デートでは会話も大事です。食べることに集中して、相手の話を適当に聞いていたら元も子もありません。相手の話を笑顔で聞いたり、楽しそうにしている様子を見たら、男性もうれしくなります。

■お会計のときは財布を出す

・「財布を出すふりくらいは絶対にする」(31歳/金融・証券/営業職)

・「払わないけど、会計のときにお財布を出すフリをする」(31歳/医療・福祉/専門職)

・「おごられることを遠慮する」(22歳/情報・IT/技術職)

いくら「今日は相手のおごり」だとわかっていても「おごってもらえて当然」という態度はNGです。お会計のときは財布を出して「少しでも払います」という意思を見せるのは大事なポイントですね。

好きな人との食事デートではいろいろと気を使うもの。食べ方から会話の弾み方、お会計のときまで油断は出来ません。相手に「もう一度誘いたいな」と思ってもらうためにも、楽しい食事デートになるように「ここは女の腕の見せ所」だと思って臨みましょう!

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年4月にWebアンケート。有効回答数女性191件(22~34歳の働く女性)

※この記事は2015年08月28日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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