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まわりに“ケチ”と思われずに、上手にお金をやりくりする方法3選

ファナティック

お金があったらすぐに使ってしまう人は「この人、どうやって生活しているんだろう」と心配になりますが、逆に節約生活を徹底している人は「ケチだな」と思ってしまいますよね。今回は、節約をしていても、まわりにケチだと思われないお金の使い方について、女性たちにアドバイスしてもらいました。

■使うところと使わないところのバランスを考える

・「ケチるところと使うところのバランスを考える」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「平日は節約して、土日は遊ぶようにする」(26歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

・「毎月、使ってもいい金額を決めて、そのぶんだけは気前よく使うこと」(24歳/食品・飲料/専門職)

生活に必要なお金と、遊びに使えるお金をわけておき、その金額内で気前よく使うようにするとケチだと思われることもなさそう。週末に遊びに行くのももったいないというような態度だと「ケチだな」と思われることもあるので、バランスが大事ですね。

■節約するのはひとりのときだけ

・「みんなと一緒にいるときはお金を惜しまない」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「まわりに見えないところにはお金をかけない(家でのごはんなど)」(29歳/その他/その他)

・「自分ひとりでいるときは節約して、まわりの人といるときは普通にお金を使う」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

自分ひとりでいるときの食事などは自炊をしたり、お弁当を作ったりしてできるだけ節約。でも、みんながいるときはお金を惜しまずに使うというのが大事だという人も。みんなで食事に行くのを渋ったりすると、ケチという以外にノリが悪いと思われてしまうこともありそうです。

■ご祝儀などの交際費をケチらない

・「ご祝儀などは決してケチらない」(32歳/その他/クリエイティブ職)

・「まわりに使うお金はケチらず、自分のために使うお金は節約する」(32歳/不動産/専門職)

・「交際費だけはケチらないこと。付き合いがよければ、ケチと思われない」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

いくら節約しているからといって交際費をケチりすぎると友だち付き合いにも支障が出そう。特に結婚や出産祝いなどのご祝儀に関しては、出し惜しみしないほうがいいですね。

ケチな人だと思われるのってあまり気分のいいものではありませんよね。そう思われないためには、人前で節約している姿をあまり見せないということが大事です。友だちといるときに使うためのお金を、交際費として最初から確保しておくのがよさそうですよ。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年7月にWebアンケート。有効回答数136件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年08月10日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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