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男性が「結婚したい女性」と「彼女止まりの女性」のちがい4つ

ファナティック

同窓会で久しぶりに再会したクラスメート。いつもモテモテで彼氏が途切れることのなかった女性が、なぜかいまだ結婚せずに独身だったという経験はありませんか? 男性は、結婚したい女性と、付き合いたい女性にどのようなちがいを感じているのでしょうか。社会人の男性に聞いてみました。

■結婚には家事能力が必要

・「結婚したい女性は家事ができるかどうか、自分ができないから結婚する人には求めたい」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

・「顔はすごくタイプだけど家事がまったくできない人は彼女止まり。家事ができて性格もいい人が結婚したいと思う女性」(27歳/情報・IT/技術職)

共働きの現代においてもやはり女性には家事能力が求められるよう。最低限、料理の腕は磨いておいたほうがいいかもしれませんね。

■一緒にいるときの安心感

・「一緒にいて、楽で癒される人とは、ずっと一緒にいたいなぁと思う。ただ、楽しいだけでは一生一緒にいたいと思わない」(32歳/学校・教育関連/専門職)

・「沈黙も楽なのが結婚したい。気を使わないでいい」(30歳/農林・水産/技術職)

たくさんの遊びを知っていて、毎回刺激を与えてくれるのは彼女としての魅力です。結婚相手に刺激よりも安心を求める男性が多いのは、遊びは楽しくてナンボ、家庭は落ち着いてナンボという価値観があるからでしょう。

■価値観の一致

・「経済的感覚が合致するかどうか。浪費癖がある女性だと、生活が成り立たないから」(24歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「価値観が一致する女性は結婚したい。見た目が好みだけの女性は彼女止まり」(33歳/機械・精密機器/技術職)

価値観は結婚生活のいたるところで影響を及ぼします。価値観が合わないと、お互いのすることすべてに不満が出てくるものです。円満な家庭を築きたいなら、価値観の一致は結婚の必須条件と言えるでしょう。

■対等な関係を築ける

・「難しいですが一緒に生活をするわけですから対等になんでも言い合えるかどうかでしょうか」(22歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「自律した『個』があるかどうか。流されているだけのタイプは結婚となると、後々重荷になりそうだから」(35歳/金属・鉄鋼・化学/その他)

以前は夫の3歩後ろを歩く女性が妻の理想像とされていましたが、時代とともにその感覚も変化しています。他人同士が一緒に暮らすのであれば、上下関係ありきではうまくいきません。お互いに認め合い、尊重し合うことが何よりも大切になります。

いかがでしたか? ただ「好きだ」という気持ちだけではなかなか結婚には至らないようです。もし今あなたが結婚を望んでいるなら、これらの意見を参考に、男性が結婚したいと思うような愛される女性を目指しましょう。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ(2015年7月にWebアンケート。有効回答数113件。22歳~39歳の社会人男性)

※この記事は2015年08月04日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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