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もはや暗号(笑) 母から送られてきたカオスなメール8選「本文なしで謎の写メ」「全文カタカナ」……

ファナティック

母日頃、家族とメールのやりとりをすることってありますか? 高機能なスマホになかなか慣れず、「メールや電話がやっと。写真の撮り方もわからない」というお父さんお母さんもけっこう多いのではないでしょうか? 今回は、20代・30代の女性のみなさんに「意味不明なお母さんからのメール」について、教えてもらいました!

メール機能を使いこなせていない

・「漢字の変換がされてない、漢字のはずがひらがなになっていたり、句読点や濁点がない」(33歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「変換ミスで全部カタカナになっていた。外国の人かよ!」(26歳/学校・教育関連/事務系専門職)

使いはじめてもう何年も経っているのに……(笑) でも、一生懸命時間をかけて、文字を探しながらメッセージを入力してくれているお母さんの姿を想像すると、なんだかほほえましい気持ちになりますね。

なになに! 急にどーした!?

・「愛犬の変な顔の写真を本文なしで、いきなり送りつけてくる」(28歳/学校・教育関連/専門職)

・「懸賞応募用のキーワードのみが送られてくるが、応募してほしいのか、何なのかもよくわからないし、謙虚さもないし、わからない……」(29歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)

何か思ったことを伝えたいのかもしれませんが、あまりに奇奇怪怪な突然のメッセージは、受けてである子どもの読解力がかなり必要になりそうですね。まるで謎解き!?

フツー、その絵文字をチョイスするかね!?

・「母親のメールは絵文字がたくさんだけど、『早く帰ってきて(ひらめきマーク)』とか文字と絵文字が合ってないことがたくさんある」(27歳/情報・IT/営業職)

・「まじめな内容のごめんねという謝罪の言葉の後に、アッカンベーをした絵文字がついていた」(33歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

使い方がわからないのか、ウケを狙っているのか? 文章とはまったく関係のない絵文字が入ってくるパターンもよくあるようです。ごめんね、と謝られてもアッカンベーの絵文字がついていたら、「本当に悪いと思ってるの?」と思わず画面に向かって突っ込みたくなりますね。

どーした! 何があった!?

・「『※これは独り言です。返信不要』と最初に書いてあり、職場での愚痴をめちゃくちゃ長文で打ってくる」(28歳/機械・精密機器/その他)

・「特に何もないのに、突然『大丈夫?!』というLINEが。逆に何があった?! と不安になった」(29歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

なにか用事かな? と思い、お母さんからのメールを見たときに、一方的な愚痴や意味不明な心配発言が書いてあると、ただただ戸惑ってしまいそうです(笑)

いまもどこかで繰り広げられているであろう、謎の親子間メール。子どもの立場からすると、ときには返信に困ったり、ときにはスルーしたくなる場合もあるかも知れませんが、そこはご愛嬌! 不毛でも噛み合わなくても、なぜか楽しい、お母さんとのコミュニケーションを大切にしてくださいね。


(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年7月にWebアンケート。有効回答数224件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年08月02日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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