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夕飯はもやしに醤油!? 浪費家女子の恥ずかしくて誰にもいえないエピソード7選

ファナティック

浪費家女子の恥ずかしくて誰にもいえないエピソード7選つい見栄で、高価なもので身を固めたり、高級レストランで食事をしたり、なかなかお金が貯まらない浪費家女子たち。一見、華やかにみえるようで、その裏では想像もできない節約生活をおくっているなんて人も。そこで今回は浪費しすぎて経験した、恥ずかしいエピソードを社会人の女性に聞いてみました。

質素すぎる食事

・「ひたすら納豆ご飯か卵かけご飯」(32歳/その他/クリエイティブ職)

・「お昼ごはんに白おにぎりを持っていったら人からバカにされた」(32歳/不動産/専門職)

お金を今すぐ節約したいとき、手っ取り早いのが食費を切り詰めることです。どれも炭水化物だけという突っ込みは不要。切羽詰まった節約に、栄養バランスなど考えていられないのです。

究極のタダご飯

・「夕飯は、スーパーの試食巡り」(33歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)

・「金欠で実家にごはんを食べに行った」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

もう次の給料日まで乗り切れない! そんなときはタダでご飯を食べれるスーパーの試食コーナーや実家へ行くという手も。試食コーナーを有効活用した後は水でおなかを膨らませて一食終了です。

歩けば運賃もタダで済む

・「バス代を浮かせるために駅から30分歩いて帰っていた」(27歳/金融・証券/事務系専門職)

・「一駅歩いて交通費を浮かした」(30歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

何気なく使っている交通機関も、「お金がかかる」と身にしみて分かるのがこんなとき。浪費課女子は食事もそこそこに、空腹に絶えて自宅まで歩きます。

海外旅行に行った意味なし

・「せっかく海外旅行に行ったのに、前半で贅沢しすぎて、後半はもっぱらファストフードだったこと」(27歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

・「旅行にでかけた先でおみやげが買えなくなったこと」(28歳/医療・福祉/専門職)

滞在期間が長い海外旅行では、お金の配分が大切。前半に使いすぎて後半が楽しめないなんてもったいない! 1日に使えるお金を用意して過ごしたいものです。

娯楽は敵だと思え

・「飲み代が払えず、複数人に建て替えてもらった」(27歳/金融・証券/事務系専門職)

・「デートを断った」(27歳/学校・教育関連/専門職)

食費と同様、削らなければいけないのが交際費。せっかくの飲み会も楽しみにしていたデートも、浪費家女子は我慢しなければなりません。

これを機に冷蔵庫を大掃除

・「冷蔵庫に卵と調味料だけになった」(31歳/建設・土木/事務系専門職)

・「いつもぎりぎりの生活をしているので、処分品の野菜を食べている」(31歳/小売店/販売職・サービス系)

浪費家女子も、ここまでいくともはやスゴイの一言! 保管するほど食料も買えず、その日食べるものさえ困るようになる前に、日々の支出を見直したいですね。

お金がないときこそ仕事に励む

・「日雇いのバイトをした」(28歳/情報・IT/営業職)

・「仕事に精を出して、残業をし、残業食にカップラーメンばかり食べていた」(26歳/建設・土木/事務系専門職)

なんとお金がなさ過ぎて日雇のバイトをしたという人も! 働けるうちはいいですが、働きすぎて体を壊してしまっては元も子もありません。本職の給料で暮らせる生活を行いましょう。

浪費家女子の恥ずかしくて誰にもいえないエピソードを見ていただきました。どうでしたか? あなたも恥ずかしい思いをしないためにも、計画性のある出費を心がけましょう。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年7月にWebアンケート。有効回答数227件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年07月28日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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