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スイッチON! 「やる気がないとき、やる気を出すための方法」11

ファナティック

疲れていたりすると、仕事の場だとしてもやる気が出ない……なんてこともありますよね。休日ならまだのんびり過ごせばいいものの、そうもいかない状況だってあります。今回は、女性のみなさんに「何もやる気が起きないときにやる気を出すための方法」を教えてもらいました。

やるべきことを一旦忘れる

・「一度放棄して、気持ちをリフレッシュさせる」(28歳/金融・証券/営業職)

「やらなきゃいけない」と考え込みすぎると、やる気は失われていくばかり。こんなときは一度目の前のことはすべて忘れちゃうのがよさそう。

ひたすら寝る!

・「とにかく飽きるまで寝る。そうすると、寝ているのが嫌になって何かしたくなるため」(32歳/その他)

とりあえず「寝る」という人も。もうこれ以上寝ていられない! と思うまでやると、自然と何かはじめたくなるようです。

自分へのハードルを低くする

・「いつもより仕事を少な目にやろう、と思ってはじめると、意外と最後までできる」(30歳/人材派遣・人材紹介/販売職・サービス系)

また日ごろ自分に課しているノルマを、少し少なくするだけでもやる気は復活しやすいのだとか。ハードルをいつもより低くして、気持ちを楽にしてみるのがいいのかもしれませんね。

ストレスを全部発散!

・「ひとりカラオケに行ってストレス発散」(26歳/情報・IT/事務系専門職)
・「撮りだめしていたバラエティ番組を見て思いっきり笑う。カラオケで思いっきり歌う」(26歳/電機/事務系専門職)

やる気が起きないのは、ストレスがたまりにたまっているのも理由かもしれません。カラオケやお笑いの力を借りて、たまっている鬱憤は全部発散しましょう!

後々のことを考えてみる

・「これが終わったら○○をしよう、とその先の目標を作る」(27歳/金融・証券/事務系専門職)
・「今やらないと、どんな大変なことになるかを想像する」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

今やる気がないから……とそのままでいて、結局あとになって困るのは自分。今後の大変さ考えて、無理やりやる気を引き出す人も。

口の中からリフレッシュ

・「歯磨きをするとスッとしてやる気が出る」(33歳/医療・福祉/専門職)
・「自分の部屋にいるなら、レモンのアロマで気分をリフレッシュする。あとレモンジンジャーティとかもさわやかになっていい。高カカオのチョコも目がさえるので効きます」(33歳/医療・福祉/専門職)

やる気が起きなくて、眠気なども伴うときは、歯磨きで口の中をスッキリさせるのもひとつの手段。飲み物や食べ物などで、リフレッシュさせるのもいいですね。

体を動かす

・「とりあえず歩き回る。そうすると、目がいろんなとこにいくので自然とやろうと思う」(27歳/金融・証券/営業職)
・「とりあえず動く。好きな音楽を聴きながら、少しずつはじめる」(30歳/小売店/事務系専門職)

体を動かすと、自然と頭も活動的になるみたい。散歩をするなど、リフレッシュも兼ねて歩くようにするといいかもしれません。

やる気が起きないときは、どうしてもだらだら過ごしてしまいがち。ただ、こればかりだといつまでも時間を浪費するだけで、やるべきことが終わりません。ぜひ今回の意見を参考に、うまく息抜きしつつ、やる気をとり戻していきましょう!

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年5月にWebアンケート。有効回答数193件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年07月24日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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