お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

なんか“お嬢様”っぽい! 育ちのいい女性だと思わせる3つのマル秘テク

ファナティック

本当に家柄がいいのかどうかはわからなくても、お嬢さまっぽく見える女性っていますよね。気取った感じを見せるわけでもないのに、その人を見ていると育ちがよさそうな気がする……。そんな上品な女性になりたいとあこがれてしまうことってありますよね。今回は、まわりに育ちがいいと思わせるテクニックについて、女性たちに教えてもらいました。

■ていねいな仕草や所作を心がける

・「上品な仕草を心がける」(25歳/運輸・倉庫/技術職)

・「食事の際のマナーで育ちのよし悪しがわかると思います」(31歳/小売店/秘書・アシスタント職)

・「ていねいなお辞儀など、動作のひとつひとつが美しく見えるよう気を使う」(32歳/その他/事務系専門職)

どんなときでもていねいな所作を心がける、マナーに沿ったふるまいをすることで、育ちがよく見えると考える女性もいるようです。特に、食事のマナーは大人の常識とも言えるので、きちんとマナーを身に着けておきたいもの。お辞儀ひとつ取っても上品に見えるかどうかは人によってまったくちがいますもんね。

■言葉遣いに気をつける

・「言葉遣いを上品にしたり、テーブルマナーに気をつける」(26歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「言葉使いをていねいに。話し方をゆったり。食べ物を上品に食べる」(32歳/医療・福祉/専門職)

・「TPOに合わせて言葉遣いを使いわける」(28歳/医療・福祉/専門職)

いつまでも学生気分の言葉が抜けなかったり、テレビで流行っている言葉をすぐにまねしたりという女性はあまり育ちがいいとは思われないのかも。TPOに合わせてきちんと敬語などを使いわけられることはもちろん、話し方をゆったりとした感じにするだけでも印象はよくなりそうですね。

■姿勢をよくする

・「歩き方がキレイだとよく見える」(33歳/医療・福祉/専門職)

・「背筋を正す」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「椅子の座り方や物の取り方など、ちょっとした仕草に気を配ること」(24歳/食品・飲料/専門職)

立っているだけでも品のよさを感じさせる女性は、背筋をしゃんと伸ばしているものです。座っているとき、歩いているときも同様、前かがみになったり、猫背になったりすると途端にだらしない印象に。いつも背筋を伸ばした姿勢でいることを心がけるだけでもまわりからの見る目が変わるかもしれませんよ。

育ちのよさはムリやり作り出すものではありませんが、できるものなら身に着けてみたいと思いませんか? おしとやかにふるまうことだけでなく、人を不快にさせないマナーを身に着けているということが、誰からも好印象を持ってもらえる「育ちのよさそうな女性」ということかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年6月にWebアンケート。有効回答数166件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年07月23日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE