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女の敵! 実録・超恥ずかしいワキ汗エピソード4つ

ファナティック

ワキ汗は女性にとって永遠の敵であり、どう付き合っていくか頭を悩ませる存在です。汗をかくのが大切だということはわかりますが、「どうしてそんな所からわざわざ出てくるの!?」と八つ当たりしたくなるくらい厄介なものです。女性のみんなを悩ませるワキ汗について恥ずかしかったことを聞いてみました!

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■汗染みができてしまった

・「グレーのTシャツを着ていて汗染みで恥ずかしかった」(31歳/自動車関連/事務系専門職)

・「ワイシャツに染みてしまったときに、会社のフロアで腕を上げることができなくなった」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「夏、薄着で汗をかいたときに、ワキの所だけ服の色が変わっていて恥ずかしかった」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

みんな一度は経験したことがあるのが、この汗染みではないでしょうか。自分はそんなに汗をかかないタイプだからなんて思っていても、意外と薄い布一枚くらいは簡単に染みるくらい汗をかいているものです。

■汗臭かった

・「自分でもニオイを感じた」(26歳/その他/秘書・アシスタント職)

・「夏に現場から戻ってきたら、とても臭かった。制汗剤を持っていなかったので恥ずかしかった」(27歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「女性の上司に汗のニオイをやんわりと指摘されたこと」(32歳/医療・福祉/専門職)

だいたいが無臭でサラサラとした汗だといいますが、やはり夏場は気温も高いこともあり臭いがこもりやすいもの。出掛ける前のケアはもちろん、シートケアや制汗スプレーを持ち歩いて出先でもすぐにニオイ対策ができるように心掛けたいですね。

■電車のつり革で困った

・「電車で服を脱いだらワキ汗がでていて恥ずかしい思いをした」(32歳/アパレル・繊維/事務系専門職)

・「電車でつり革をつかもうとしたら、ワキ汗がTシャツについていて手を挙げられなかった」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

・「電車で吊革につかまったとき、ワキ汗のしみができていたとき」(29歳/その他/その他)

電車に乗ろうと走ったあとや、電車内が暑くて羽織物を脱いだらくっきりと汗染みが! 恥ずかしいので吊革を持つために手を上げることも出来ず、揺れる電車内でぐっと直立不動で踏ん張る……なんてことも。

■もともと汗っかき

・「年中汗をかくので淡い色の服を着られない」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「けっこうかくのでいつも恥ずかしい」(23歳/不動産/事務系専門職)

・「汗ワキパッドをしているからあまり大きく動かせない」(30歳/金融・証券/事務系専門職)

ほとんどの人は気温が高く汗をかきやすい夏場に悩む程度ですが、中には汗っかきで1年中悩まされているという人も。汗をかきにくい季節ほどニオイが気になりやすいですから、汗っかきでない人も1年中ケアは必要かもしれませんね。

いかがでしたか? 日々きちんとケアしているはずなのに、汗染みになっていると自分でもがっかりしてしまいますよね。今はキャミソールや半そでにパッドがついた安心できる下着も多く出ていますので、うまく活用するのがいいかもしれません。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年2月にWebアンケート。有効回答数190件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年07月09日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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