お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

すっぴん&かけ声がジャッジポイント! 男性がおばさん化が進行していると思う女性の傾向

女性「どうしよう私、おばさんっぽいかも……」と気づく瞬間ってありますよね。男性も同様に女子の変化に気づいているのでしょうか? 男性が思うおばさん化した女性の特徴について社会人男子たちに聞いてみました。

立ち上がるときに「よいしょ」「どっこいしょ」

・「座ったり立ったりするときに『よいしょ』と言う」(27歳/情報・IT/技術職)

・「立ち上がるときに『どっこいしょ』という」(32歳/医療・福祉/専門職)

年を取ると無意識に口から出てしまいやすいのが、こんなかけ声。足腰の筋肉が弱り、気合を入れないと椅子から立ち上がれなくなってくるからでしょうか。無意識にこのかけ声を口にしているなら要注意!?

日焼けOK、すっぴんOK、スウェットにサンダルOK

・「日焼けを気にしなくなる、すっぴんでも外出できるようになる」(28歳/医療・福祉/専門職)

・「すっぴん、スウェットにサンダルとかで買い物に行く」(29歳/食品・飲料/営業職)

またオバサン化が進行すると見た目や身なりに気をつかわなくなってくる人も。「昔はメイクしないと絶対に外出できなかったのに、今ではすっぴんなんて軽い!」なんて浮かれていたら危険? オバサン化が早まってしまうかもしれません。

我慢ができない、開き直りが早い

・「文句を言わないと気が済まないのか、発言をガマンしない」(36歳/機械・精密機器/営業職)

・「何かあったときに私は悪くないって考える」(39歳/人材派遣・人材紹介/技術職)

我慢ができなくなる、開き直りが早くなるのもオバサン化の二大特徴といえます。「堪忍袋の緒が切れるのが、最近やけに早い……」、「自分を責めて落ち込むことが少なくなった……」という女性は少しオバサン化現象が進んでいるかもしれません。

足腰をいたわるようになった

・「電車の席が空いていると、ためらいなく座る人」(32歳/小売店/事務系専門職)

・「腰を痛がりがち」(28歳/医療・福祉/事務系専門職)

年を取ったという理由だけでなく、普段からデスクワークで体を動かす機会が少ないと、足腰は弱る一方に。最近やけに足腰をいたわるようになったなと感じたら、オバサン化から脱出するためにも、ぜひ日々の習慣に運動を取り入れましょう。

男性に聞いた、おばさん化した女性の特徴。あなたはいくつ当てはまったでしょうか。残念ながら全部当てはまってしまったという女性は、ぜひ日頃の習慣の見直しを。じわじわ進んでいくオバサン化には、日々のコツコツ努力で改善するのみです!

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ(2015年6月にWebアンケート。有効回答数99件。22歳~39歳の社会人男性)

※この記事は2015年07月01日に公開されたものです

SHARE