お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

ありえないご近所選手権! 私のまわりの変わった隣人

ファナティック

私のまわりの変わった隣人生活をしていると、その土地、その環境にいる様々な人と交流する機会がありますよね。そんな中、真っ当な人ばかりだったら苦労はしませんが、コミュニティーが大きくなれば「変わった人」に遭遇する確率も高くなります。そこで今回は働く女性たちにこのような質問をしてみました。

Q.あなたのご近所に「ありえない!」と思う人や「ありえない!」言動をする・した人がいますか?

「はい」……26.2%
「いいえ」……73.8%

なんと、約4人に1人の女性が、ご近所に「変わった人」が住んでいるそうです。彼女たちのまわりにはどんな人がいるのでしょうか?

ゴミ出しのときに……

・「かなり厳しくゴミ出しのチェックをするおばちゃん。いちいち袋の中を開けてチェックしているみたいなのでかなり嫌だ」(24歳/食品・飲料/専門職)

・「ゴミ捨て場のゴミをチェックする人がいた」(31歳/建設・土木/事務系専門職)

・「ゴミの分別に厳しすぎるオバサン」(23歳/その他/事務系専門職)

お互いに気を使い、気持ち良く使いたいゴミ捨て場。そこにけっこうな割合でいるのが、異様にゴミ出しに厳しい人。ルールを守るのは確かに必要なことですが、細かすぎるちゃちゃを入れられると迷惑ですよね。

その騒音やめて!

・「夜になると大声でミュージカルを歌い始める女性。だだ漏れでかなり近所迷惑」(30歳/医療・福祉/専門職)

・「夜中にバイクに乗っている人がいて音がうるさく不快だった」(24歳/機械・精密機器/営業職)

・「朝早くから夜遅くまで大音量のテレビがついている。土日の朝くらいやめてくれーと思う」(28歳/食品・飲料/技術職)

自分だけがいいと思っているのか、隣近所の迷惑をまったく考えずに騒音を立てる人っていますよね。なかなか注意しづらいことですし、こんな人がいると引っ越したくなってしまいます……。

ペットのお散歩はマナーを守って!

・「人の家の敷地に勝手に入って犬の散歩をして、ウンチを持って帰らない人」(32歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「マンションの敷地内にある植え込み(道路に面している)に飼い犬のおしっこをさせる人。他人の家の外壁や敷地を汚して平然としている神経が信じられない」(32歳/その他/事務系専門職)

・「猫をたくさん放し飼いにしていて、子どももたくさん生まれてしまい放置状態」(32歳/その他/クリエイティブ職)

ペットをかわいがるのは悪いことではありませんが、彼らの行動に責任を持つことも飼い主の役目。それをきちんと果たせない人は動物を飼うべきではありません。

独りよがりな行動に巻き込まれて……

・「アパートの共有部分で漬物をつける。冬でも日が当たり暖かいので、臭いが充満しすぎて吐いた。勘弁してよ……」(33歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

・「隣人の子どもの友達が遊びに来たときに、自分の家に駐車場があるにもかかわらず、うちの駐車場に自転車を止めさせる」(28歳/ソフトウェア/技術職)

・「お隣の非常識な奥さんが家にピンポーンとやってきて、『お姉さん、うちの娘に勉強教えてください』だって。人を使うことしか考えてない変な人でした」(29歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

なかなかぶっ飛んだご近所さんたちですね。こういう人は、独りよがりな行動を取ることで人に迷惑が及ぶことを想像することができないのでしょう。

女性たちが遭遇した「ありえない」ご近所さんたち、いかがでしたか? こういう人がいると、せっかくいい物件に住んでいても、快適に過ごしづらいもの。引っ越しをする際は、ぜひまわりに住んでいる人の雰囲気もじっくり観察してみてください!

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年6月にWebアンケート。有効回答数210件(22~34歳の働く女性)

※この記事は2015年06月12日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE