お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

海外女子一人旅はドキドキの連続!? 珍、海外旅行出入国物語4つ

出入国で困る女性テンションが上がってしまって思わずうっかり! 文化や考え方のちがいで思わずビックリ! ということは、海外旅行ではよくあること。しかし、それが出入国時だと、冷や汗モンだったり涙ものだったりします。さあ旅の恥はかき捨てです! そんなエピソードを思いっきりぶっちゃけてもらいましょう!

職員に、周りの人にドン引きされました……(汗)

・「朝食代わりに持って行ったヨーグルトドリンクをカバンに入れたままセキュリティを通り、没収されそうになったけど、貧乏性なのでその場で飲みきった」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「真冬にグアムに行ったとき、ダウンで着こんだ私を見て、入国の外人に“その格好はふざけているのか?”と聞かれた 確かに向こうは半袖の陽気だが……」(32歳/金融・証券/営業職)

でもノリのいい外国人、真顔でドン引きされるものの、意外とそのあと笑ってくれるので、ドンマイ!

足止めをくらってしまいました……(泣)

・「ヒースロー空港で目薬が見つかって2時間!」(33歳/医療・福祉/専門職)

・「タバコ5カートンを入れていたバッグを、入国審査で犬にクンクンされて冷や汗がでた」(33歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

・「機内で楽なようにジャージで搭乗しようとしたら、あらゆるところで所持品チェックされた」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「皮膚の液体塗り薬を持っていったら、X線でひっかかり、皮膚用とわかってもらうため、顔につけた」(33歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

テロ対策が厳重な海外では、液体もののチェックはどんなに少量でもものすごく厳しい! 複数の国を渡り歩く時は、いちいちチェックと説明を求められるので気をつけましょう!

捨てられました・取り上げられました・チェックされました……(涙)

・「眉毛を整える用の小さいはさみを、バッグに入れっぱなしにしてて捨てられた」(32歳/その他/クリエイティブ職)

・「友人が作ってくれたかつ丼を持っていたら、検疫でひっかかった」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「乗り換えがあるのを忘れていて、ちがう空港でワインを買ってしまい没収された」(30歳/医療・福祉/専門職)

・「免税店で香水を買ったら、手荷物検査のところで開けさせられ、一回使われた」(31歳/自動車関連/事務系専門職)

眉用ハサミをうっかり化粧ポーチに入れっぱなしにしてて、チェックされた人多数! 出発の日の朝に、忘れずに、預ける荷物のほうに移動させておきましょう。

怪しまれました・間違われました……(爆)

・「一人旅をすることが多いので不法移民ではないかと怪しまれる。なんでひとりなんだとか、誰に会うのかとか……」(33歳/医療・福祉/専門職)

・「友人と並んでいたら、なぜか前に並んでいた外国人の家族だと思われ、ちがうところへ案内されそうになった」(30歳/医療・福祉/専門職)

・「仕事のストレスからかかなり痩せたので、イミグレで二度見され、“ちょっとちがうようにも見えるけど”と言われた」(26歳/電機/事務系専門職)

確かに、日本人一人旅女子はチェックされる率が高い気が……。外国人一人旅女子はそこまでチェックされてない気がするのに……。「なんでよっ!」と言いたくなりますよね(苦笑)

外国のイミグレの職員さんはコワモテの人が多いので、ただでさえドキドキなのに、チェックされてしまうとドキドキ度も3割増!(泣) でもそれもまた旅のいい思い出。これから海外に行く人は、皆さんの体験談を参考にしてみてはいかが?

(POOH-arai)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年5月11日~5月25日にWebアンケート。有効回答数211件(22歳~34歳の女性)

※この記事は2015年05月31日に公開されたものです

SHARE