髪に厳しい季節が到来! 女性たちが実践する「髪のお悩み解消法」4つ
これから紫外線が気になる季節。紫外線対策も大事ですが、梅雨時には髪の毛がうまくまとまらなくて困ることもありますよね。そんな髪のお悩みについて、どういうケアをしているか女性のみなさんに聞いてみました!
■パサつき対策
・「パサつきやすいからサロン専売のしっとりするシャンプーを使っている」(28歳/金融・証券/営業職)
・「パサパサするのでオイルを塗っている」(26歳/医療・福祉/専門職)
・「髪がパサつくのでオイルを使用」(30歳/医療・福祉/専門職)
髪の毛が乾燥するとキューティクルもなくなってしまうので、髪が傷みやすくなってしまいます。サロンのシャンプーやオイルなどで髪の毛に潤いを与えるのは大事ですね。
■広がり対策
・「量が多いので、アウトバストリートメントを使っている」(28歳/建設・土木/事務系専門職)
・「広がりやすいのでトリートメントをしている」(31歳/不動産/専門職)
・「広がらないようにクリームをたっぷりつける」(28歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)
髪の毛の量が多いと普段のケアも大変です。湿気を含むと広がりやすくなるため、トリートメントやクリームで髪の毛を落ち着かせるという方法はよさそうですね。
■ボリューム対策
・「ボリュームが出ないので、コテで巻いてふんわりさせる」(29歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)
・「ワックスでボリュームを出している」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「すぐペタンとなるので、乾かすとふんわりするように乾かす」(33歳/小売店/販売職・サービス系)
髪の毛が細い人や猫っ毛の人は、ボリュームを出すためにいろいろと工夫しているようです。髪の毛がふんわりしていると、それだけで雰囲気も変わりますよね。
■美髪の基本
・「きちんとドライヤーで乾かす」(27歳/情報・IT/営業職)
・「タオルドライだけで済まさず、しっかり乾かすようにしています」(30歳/ソフトウェア/秘書・アシスタント職)
・「よく乾かす。癖がとれるようにドライヤーをする」(31歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)
洗ってぬれた状態の髪の毛は、表面がふやけてキューティクルがはがれやすい状態です。そのまま自然乾燥すると髪の毛が痛むのはもちろん、雑菌の温床になってしまうことも。きちんとドライヤーで乾かすのは基本中の基本ですよね。
さまざまな髪のお悩みがありましたが、みなさん賢くケアしているようです。ケアの仕方がわからない場合は、美容院で相談するのもひとつの手です。これからの季節は、紫外線や湿気などで髪へのダメージが多くなります。ぜひ参考にしてみてくださいね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません。
※『マイナビウーマン』にて2015年4月にWebアンケート。有効回答数235件(22~34歳の働く女性)
※この記事は2015年05月05日に公開されたものです