本当は大丈夫じゃなかった……! 男性の前で「強がって後悔したこと」5選
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困っているとき、気になる男性に「大丈夫?」と声をかけられたらうれしいもの。でも、そんなときに限って変な意地を張ってしまった経験はありませんか? 働く女子のみなさんに、強がってしまって後悔したエピソードを聞いてみました。
体調不良でも我慢
「気になっていた上司と2人で食事をしている最中、なんだか体調が悪くなってしまった。『顔色悪くない?』と上司に心配されたものの、『大丈夫です』と無理して食べ続けた結果、トイレにこもるほど気持ちに悪くなる事態に。結局、病院に行ったら急性胃腸炎だった」(28歳/出版)上司との食事は、ただでさえ気を使うもの。体調が悪くなってもなかなか言い出せない気持ちもわかりますが、そこは無理をせずに伝えましょう。
怪力アピール
「新人のころ、大量の書類をシュレッダーにかけることに。そこで書類がどっさりと入った箱を運んでいたら、好きだった先輩が『手伝おうか?』と声をかけてくれた。だけど、緊張のあまり『力があるので大丈夫です』と断ってしまった。本当はとっても重かったし、声をかけてもらえてうれしかったのに」(26歳/公社)その場では先輩に気を使ったつもりでも、あとから考えると仲よくなれるチャンスだったのに、と後悔してしまいそうです。
トイレを我慢
「初デートのとき、トイレに行きたいと彼に言えなかった。カフェに入っても言い出せず、コーヒーに手をつけないでいたら、『体調悪い? 大丈夫?』と彼が心配してくれた。それでもまだ言い出せず、我慢し続けてしまった」(27歳/教育)初デートのような場面で恥ずかしくてなかなか言い出せず、ついトイレを我慢してしまったという声もありました。
聞き分けがいいふり
「彼氏と3年目の記念日。ご飯を食べ終えてのんびり過ごしていたら、彼の携帯に飲み会の誘いが。『行っても大丈夫かな?』と私の顔色を伺いながら聞かれたので、強がって『いいよ』と言ってしまった。本当は朝まで一緒にいてほしかった」(27歳/医療)寂しくても素直に言い出せず、強がってしまうこともあるようです。
酔っぱらい
「職場の飲み会で飲み過ぎてしまった帰り道、後輩の男子が何度も心配してくれたが、『大丈夫』と振りきって帰宅。結局、電車に乗ったものの終点まで寝過ごすハメに」(29歳/保険)酔っぱらいの言う「大丈夫」は当てにならない気もします。
相手を気遣うあまりに、つい強がってしまうようです。しっかり者の女性ほど、男性に頼るのが苦手なのかもしれませんね。相手の迷惑にならないラインで素直に気持ちを伝えられたらいいですね。
※画像と本文は関係ありません
(永田梨香+プレスラボ)
※この記事は2015年05月04日に公開されたものです